あらすじ紹介
〈受賞情報〉GA文庫大賞奨励賞(第5回)
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みんなからのレビュー
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アウル
19普通かな。コメディの多い学園異能バトルかと思っていたが全体的にバトル重視だったな。話の流れが速く読み始めた段階で大体のオチが読めてしまうのが残念かな。幼馴染のキャラは結構好きなんだけどな。 続きを読む…
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まりも
19良くも悪くもGA文庫らしい作品。これといった特徴もなく、話の展開やテンポはそれなりに良いので勢いで読むことは出来るけど作品としての出来はすごく微妙。1冊できれいに終わらせた所は評価できますがちょっと急ぎすぎた展開だったかなぁと思います。新人さんなので仕方がないといえば仕方がないのでギリギリ許容範囲内といった所でしょうか。学園異能バトルものとしてバトルの面を出しすぎたかな。次巻は買わないが次回作なら検討といった所か。 続きを読む…
ネタバレあり -
半熟タマゴ
14ある日突然、神から全校生徒(一人除く)に異能の力が与えられたことにより学校全体で異能力バトルが繰り広げられることになるお話。出てくる能力が変わったものが多くて面白かった。特に主人公の能力。過去と六行先までの出来事を文章として読む事が出来て改変することも可能な「六行視」という力。六行先を読みながら物語を読み進めていくのが新しい体験だった。あと、個人的に奏のキャラ崩壊がツボ。能力の所為っていうのもあったのだろうけど、最初と最後でキャラが違いすぎる。でも、そんな所が可愛い。 続きを読む…
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朝夜
14いや、まず表紙が真顔の主人公がヒロイン(?)の尻をわしづかみ2秒前にしか見えないんだがががが(自重しようか 読了。ヒロイン(?)が無能力で暴力的だけど知能的とは珍しいなぁ、と思いながら読み終わってしまいました。主人公はわりとどうでもいいや(マテ 奏が超好みでした。うん、普通?の少女に戻った時の奏とか無敵でしょッ!?(オチツケ 終わり方は結構好きでした。次回作にも期待してます。著者のコメントが一番面白かったかも← 続きを読む…
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光心
13結構面白かったです! これはラノベでしかできない仕掛けだなぁと思いました。 ありがちな学園異能バトルもので、主人公は一度も戦わずに過ごしてきたせいで<不戦敗>というあだ名を付けられている渡良瀬文乃。彼の能力は過去と六行先の未来を読め、六行先の未来を改変出来る<六行視>。ある日彼は唯一なんの能力も授からなかったくせに戦う天枷杏奈の戦いに偶然巻き込まれ―――。 まずなによりも杏奈ちゃんが可愛かったです。ところどころ女の子っぽくてそれが良かったです。 「人は誰でも今の自分を超越し、未来を手にする能力があるんだ」 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/11/30
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784797375848