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みんなからのレビュー
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海老庵
2PSYゲームの心理戦は好きだな。このまま終わるとしたらもったいない作品。 続きを読む…
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keisoubi
2主人公は相変わらず変態でした。狭霧の話が一区切りついた後のある「噂」についての話です。表紙の新キャラ2人がメインのお話です。 相変わらず読みやすかったしSPYゲームも楽しく読めました。作者が続きを書くことに苦労しているようですがぜひ続きを書いてほしいと思う作品です。 追伸:葛篭さんが報われる日は来るのでしょうか・・・ 続きを読む…
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うぃる
2基本的にお人好しな主人公だけど、最終的な行動原理が心音のため(かつての素晴らしい心音を取り戻すため、素晴らしい心音を奏でるにいたった原因を探るため)という相変わらずの変態だった。アリクイの心音に負けた葛篭さんに合掌。 続きを読む…
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タカユキ
1いやーやっぱこの作者、燃える展開を煽るのと、一気に抜いてコメディに持っていく、緩急の使い方が上手いわー。能力とゲームのネタ切れさえなければいくらでも続けられるハズなので、長く続いてくれることを切に願うばかり。 続きを読む…
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尚侍
1とっても面白かった。あとがきで筆者が「難産だった」と書いている作品は概ねその雰囲気が伝わってくることが多いけれど、本作に関してはその難産ぶりがまったく感じられず、レベルの高い作品に仕上がってます。非常に地味な特殊能力を持つ主人公がその能力をフルに使って物事を解決していくのは素直に面白く感じられるし、これだけ女性キャラが多いにもかかわらず安易にハーレム状態にもっていこうとしない姿勢は素晴らしい。初巻と比べると二巻はどうしても印象が劣ってしまうものだけど、本作は初巻の好印象をそのまま維持しています。おすすめ。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2011/11/30
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784797366914