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みんなからのレビュー
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みどり
1あ~、なんか二人になったらちょっと間が抜けた感があるけど、それはそれで味がある。新しい敵?になんか事情がありそうな気配がたまらない。続きが楽しみ、かな? 続きを読む…
ネタバレあり -
ma-no
1このゆったりとした物語の流れ。いつ読んでも舞阪先生の小説は個性的です。 続きを読む…
ネタバレあり -
タカユキ
1うーん、会話が悪い訳じゃないけど、晴海のツッコミがないと盛り上がりに欠けるなぁ。 続きを読む…
ネタバレあり -
とんかち
1つっこみ不在がイタイ。物足りなさを感じます。 続きを読む…
ネタバレあり -
竹花 樒 - Shikimi Takehana
1巷では不評だが、面白くて安心。清海を介した愛香と毬藻の発話による掛け合い劇から、清海を廃した愛香と毬藻らによる混声劇へと生まれ変わり、読者を非論理の異種混交の世界の中で宙吊りにする本シリーズはバフチン的なカーニヴァル性を垣間見せる。お尻の割れ目に沿って奥深く遁走する我々のメトニミックな欲望の情動は、愛香の尻と毬藻の小ぶりな尻と香我美の三十路尻とを掻き分けるようにして新たなシニフィアンを追い求めていく中で、物語の”尻”において我々は排除された清海の痕跡を発見する。そしてこう叫ぶのだ、「男の娘来た~~!」と。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2011/05
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784797365153