あらすじ紹介
「マチヤ・マティアさんの演奏は、神曲ではない」 マトリ監査官によって告げられた衝撃の一言。動揺するマナガとマティアだったが、そこに時を同じくして奇妙な連続傷害事件が発生した。被害者の傷は、いずれも幅7センチ、深さ約10センチ。胸を刺されていたが重要な血管や臓器はきれいに避けられており、殺意は見えない。ではいったい誰が、何のために!? 捜査を進めるうち、浮かび上がってきたのは新帝都航空二三一便墜落事故。事件との関係が隠された真実を暴き出し、全ての罪が明らかになるとき、銀色のブルースハープが鳴り響く!! 黒のポリフォニカ、クライマックスの第13弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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みんなからのレビュー
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八岐
5しまった、これは思いっきり予想をはずされた。考えてみればホワイトと同じネタを繰り返すはずはなかったんだなあ。しかし、聖獣というのは総じて阿呆だったんだなあ、ブランカだけじゃなかったのか。 続きを読む…
ネタバレあり -
ゆらゆら
3……もう続かないんだな、これ。 続きを読む…
ネタバレあり -
桜乱
2ポリ黒物語の最終巻読了。泣きそうだった、マジ泣きそうだった。再び分かたれた二人が“日常”に戻って行くところはヤバかった、叶わないと分かっていても、こういうのを読みたかったんだよなぁと実感。あとがきでも泣きそうだった(TωT)、大迫先生有り難うございました! 続きを読む…
ネタバレあり -
Radwynn
2終わってしまった。っていうかちょっと『ラグ』!むっちゃ好みなんですけどもが!『ラグ』のお話が読んでみたかったよ… もう、無理なんだよねえ… 残念だ… 続きを読む…
ネタバレあり -
じゅう
1マナガとマティアの秘密が明かされる(短編集を除いて)最終のエピソード。これまでの事件の犯人たちとの対峙があるからこそ深みが出てくる。亡くなった作者にはよくこれを書いてくれたと言いたい。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2009/11
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定価726円(本体660円+税)
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ISBN9784797357080