ジョン平とぼくと 2 ジョン平と去っていった猫
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ジョン平とぼくと 2 ジョン平と去っていった猫

好評シリーズ第2弾! 「追われてるの。かくまってくれる?」 「……冗談だろ?」
大西科学 (著者) / 銀八 (イラストレーター)
シリーズ:「ジョン平とぼくと」シリーズ

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あらすじ紹介

高校二年から三年に上がる前の春休み。昼ご飯から戻ってきた重とジョン平が化学室のドアを開けると、そこには見慣れない女の子が立っていた。岡崎三葉と名乗った女の子は、追っ手からかくまってほしいと二人に告げる。そのあまりに浮世離れした話に呆然としつつも、その場の流れと友人達の意見により、不承不承自宅に連れて帰る重。だが、翌日化学室に現れたのは、果たして追っ手とおぼしき男と、その使い魔だったのだ! 魔法が日常的に存在する世界を舞台に、魔法的オチコボレにして科学の徒・北見重とその使い魔ジョン平が活躍する、現代魔法ファンタジー第2弾登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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みんなからのレビュー

  • ソラ

    出版社からのコメント 高校二年から三年に上がる前の春休み。 昼ご飯から戻ってきた重とジョン平が化学室のドアを開けると、そこには見慣れない女の子が立っていた。 岡崎三葉と名乗った女の子は、追っ手からかくまってほしいと二人に告げる。そのあまりに浮世離れした話に呆然としつつも、その場の流れと友人達の意見により、不承不承自宅に連れて帰る重。だが、翌日化学室に現れたのは、果たして追っ手とおぼしき男と、その使い魔だったのだ! 続きを読む…

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  • maqiso

    魔法を駆使してバトルしてたりもするけど、それを引いて見てる重の生真面目さが好ましい。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • m-bird

    タイトルと途中の出来ことで、大体のオチは判ってしまうのだけれど、それでもこの作品は容赦無く物語を進める。けれど、変に大団円のハッピーエンドにするよりかは、そちらの方が誠実な作品なのではないかとも思う。昨今のライトノベルの状況をみて。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • mafumafu

    1.1h。読んでいて伝わってくる文章の切なさが、タイトルからもわかる結末の物哀しさを予感しているようで読み進めるのが辛かった。今回は特にゲストキャラのcharmに惑わされたようで、別れの挿絵からも少女が一つ大人になった感じがしまして切なさ倍増。はっちょばこに幸せあれ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nyapoona

    このタイトルでも話はかなり陰惨。だがジョン平の持つ希望と愛嬌がなんともかわいい。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2006/12
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784797339123

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