かむなぎ 不死に神代の花の咲く
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かむなぎ 不死に神代の花の咲く

霊異を祓う少年と霊異と親しむ少女の物語。強くなりたい――あのちいさな少女が傷つかないように
沖垣淳 (著者) / 睦月ムンク (イラストレーター)
シリーズ:「かむなぎ」シリーズ

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あらすじ紹介

雷公、風伯、桜姫――。その幼い少女は、人よりも怪しのものたちに親しむ日々を送っていた。日本を守護する神器のうち「勾玉」を司る八坂家の少女・千尋。彼女は生まれながらにして怪異の者どもの力を増す異能を持ち、それゆえに人よりも自然霊や付喪神たちの愛着を受け、そしてまた、力を得ようとする怪異たちにつけ狙われる境遇にあった。「剣」を司る草薙家の後継者・真幸は千尋の過酷な宿命を知り、彼女を護ることを決意する。しかし、その周囲では、各々の思惑を秘めたさまざまな勢力が蠢動を始めていたのだった。霊異を祓う少年と、霊異と親しむ少女が織りなす、現代異能ファンタジー、開幕! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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みんなからのレビュー

  • 稚羽矢

    和風ファンタジーで面白く読めた。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • あさい

    主人公がヒロインにでら甘。甘ったるすぎてこっちまでにやにやする。実際可愛いし。妖怪とか日本の怪異系そんな読まないので読みづらかったものの面白い 続きを読む…

    ネタバレあり
  • エノキ

    ストーリー展開がつまらなくはないんだけど、面白くもないから、あんまりのめり込めない。文章もさして読みやすくない。というか、これは千尋をかわいいと思えなければ、これといった長所のない作品になる。敵が陳腐なのがそれに拍車をかけている。個人的には千尋をあまりいいとは思わなかったので、仮に続編が出ても買うことはないだろう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • (5月分) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • すがやん

    1巻はラノベとも思えない、シリアス一辺倒の上に堅苦しい文章。しかし、2巻からは力が抜け、会話の面白さがみられた。驚くのは、日本の古い文化に対する知識の深さ。刀剣・百人一首・神域・着物・九十九神など等・・雑学の楽しさと異能バトルの面白さ。キャラもなかなか魅力的だった。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2006/10
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784797337136

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