ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 6
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ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 6

春日みかげ (著者) / メロントマリ (イラスト)
シリーズ:ユリシーズ(ダッシュエックス文庫DIGITAL)

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あらすじ紹介

ジャンヌ・ダルクとモンモランシの死を代償に、ついにフランス王国とブルゴーニュ公国は和平条約の締結を果たした。だがモンモランシに成り代わり、ジル・ド・レとしてホムンクルスの研究を続けるラ・トレムイユは、完成までの時間を稼がんと、さらなる内乱を引き起こす。一方、キリスト教勢力とイスラーム勢力がせめぎ合う東ヨーロッパでは、ワラキア公の座に就いたヴラド三世の前に謎の二人の美女が現れて……。

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みんなからのレビュー

  • 真白優樹

    フランスとブルゴーニュが和平を結ぶも、更なる内乱が巻き起こり、ヴラド三世の前に謎の美女が現れる最終巻。―――愛は巡る、只一人を救い出す為に。時代が流転し、容赦のない波が訪れ、幾多の命が散る今巻。 誰もが等しく傷つき、その命を散らす。執念と夢、理性が巡り、悲しい戦いの中、女は愛する男を救う為、文字通り最大の錬金術を発動させ、世界を再誕させる。圧倒的なスケールと熱さで一気に駆け抜ける巻であり、哀しい結末しかなかった彼等に救いが待っている、万感の思いが巡る巻である。いつか、会えると信じて。 うん、面白かった。 続きを読む…

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  • HANA

    最終巻。最後までしっかりとした内容で面白かった。結末としてもなかなか良い感じにまとまっていてホッとする。シリーズ通して面白かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • くろう

    最終巻。聖女ジャンヌとモンモランシの死を代償に、三人の少女達は結束を固め、終わりの見えなかった百年戦争にもついに終わりが・・・。西ヨーロッパと東ヨーロッパのパートに分かれて尚ジャンヌを救うために奔走する魔王とその従者。次々とあの頃の仲間が地上から去っていき、それでも止まることは出来ず。彼が最期に下した選択と、成長した女神がもたらした結末・・・。温かなアムールに包まれて、かつての仲間たちが欠けることなく、再会を果たし・・・。5巻の最後でもう救いは無いと思ったけれど、こんな風に終わるとは・・・。面白かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
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