ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 4
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ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士 4

春日みかげ (著者) / メロントマリ (イラスト)
シリーズ:ユリシーズ(ダッシュエックス文庫DIGITAL)

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あらすじ紹介

15世紀、英仏百年戦争。劣勢だったフランスは、流しの錬金術師モンモランシことジル・ド・レ率いる軍勢と、人外の能力を持つ“ユリス"と化したジャンヌ・ダルクの参戦により一転、盛り返す。だが悲劇が……。


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みんなからのレビュー

  • HANA

    ジャンヌとモンモランシのちょっとした行き違いから始まり、最後の戦いへ。そしてなんだかんだありながら史実へ近づいていく展開。バッドエンドかと思いきやまだ続くようで。あとがき読む限り希望はありそうなので次を楽しみに。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    シャルロットが戴冠、パリ奪還へと向かう中、愛の行き違いが悲劇を齎す今巻。―――星が天から堕ちる時、取り返しのつかない悲劇は巻き起こる。史実だと容赦のない裏側のあるジャンヌダルク捕縛からの裁判、そして処刑の流れ。その流れが容赦なく発生し、モンモランシ達が徹底的に打ちのめされる今巻。始まりは愛だった、どこまでも愛はあった。だけどそれぞれの見ている愛、見ている者が違っただけ。取り返しのない悲劇は起き、聖女の星は空から墜ちる。果たしてこの先、モンモランシは魔王となるのか、それとも。 次巻も須らく期待である。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • FFLJAPANbis

    春日みかげの闇・歪み・業を背負った異端的作品。 キャラクター間の不和、トンチキ設定、各種要素の暴走、運命の強制力、ヒロインの破滅。ジャンヌ・ダルクを徹底的に描き切った上で、全てが絡み合い、ライトノベルとして破綻した。しかし歴史は続き、春日みかげは止まらない。作者の狂気は最高潮にある。これこそが歴史ラノベ作家の大家。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • くろう

    モンモランシと別れ、ジャンヌは最後の戦場へ・・・。失敗に終わったパリ奪還。シャルとフィリップの決裂。リッシュモンの不在。モンモランシとジャンヌの仲違い。悪いこととは重なるものである。どうにか成功をしてきたジャンヌが、どんどん転がり落ちていく。イングランドの手に渡ったジャンヌは、炎に包まれて。ジャンヌが急に大人になってしまった気がした。周りのみんなに置いて行かれる子供のままのモンモランシ。ジャンヌの言葉はモンモランシに届いているのか、リッシュモンは間に合うのか。これは次巻が楽しみだ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • エノキ

    思い込みの激しいキャラばかりで、ストレスが溜まるね。もう少しキャラを魅力的に描けないものか。キャラの口から出てくるのは基本的に説明ばかりになってしまっているのは問題だと思う。 続きを読む…

    ネタバレあり
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