あらすじ紹介
大人気青春群像劇、ドラマCD第2弾!!
ついに付き合うことになった羽島伊月と可児那由多。恋も仕事も充実して、ますますリア充真っ盛りとなる2人。そんな2人の交際をきっかけに、羽島千尋、白川京、不破春斗、それから何故か大野アシュリーの心境にも変化が訪れるのだった。千尋の前には新たなライバルが出現し、春斗は彼を慕う新人作家(巨乳)・相生初に熱いアプローチを受ける。近づいてくるクリスマスの足音。変わりゆくもの、変わらないもの。大人気青春ラブコメ群像劇、待望の第7弾! あのツンデレ妹も登場するドラマCD付き特装版で堂々登場!
【編集担当からのおすすめ情報】
待望の「妹さえ」ドラマCD第2弾です!! あのレアキャラの声も聴けるかも……!? 必聴です!
みんなのデータ
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みんなからのレビュー
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わたー
19こちらにはドラマCDの感想を。ミズハス声の妹の破壊力たるや。これには妹キチの伊月も納得だろう。また、カニ公が書いた性教育小説の内容が気になる。是非とも読んでみたい。 続きを読む…
ネタバレあり -
活字スキー
16業界もの、青春群像劇、そして創作論というか作家論を巧みに絡み合わせつつ、ラノベらしい軽快な文章と過剰な肌色率で一気に読ませるシリーズも気づけばもう7巻。正式に付き合い始めた二人のリア充っぷりが炸裂する影で千尋くんがいつどのような形で覚醒するのかも気になるが、物語の根幹に関わる後半のシリアスなやりとりは、ラノベ好きならばハートにぐさぐさ刺さるものがあるだろう。登場人物紹介こんなにいるか?と思いながら読んでたけど、アシュリーさんや海津さんがこれほど深く関わってくるとは思っていなかった。 続きを読む…
ネタバレあり -
ツバサ
14伊月と那由多が付き合い始めて、周りのキャラたちも動き出す今巻。キャラの気持ちの揺れ動きが繊細に書かれていて、まさに青春ラブコメ群像劇。春斗と初のテンプレについての口論は平坂先生の物語に対しての見方が伺えて良かったです。そして明かされる妹さえいればいいというタイトルの意味。圧巻でしたね。作家は売れて良いこともあるが、悪いこともある。悪いことはまさに現代のSNSの発展の負の面も突いていて、有名税とかクソ食らえですね。ある意味ゴールかと思いきや、ここからが妹さえいればいいの出発点かもしれないですね。 続きを読む…
ネタバレあり -
サケ太
12遂に付き合い始めた二人。今のところ順調。他メンバーの関係性も大きく変わったわけではない。今のところは。そして、海津の同期にして、伊月に大きな影響を与えた作家の最期の物語。なんとなく不穏な気配を感じる。そしてドラマCD。耳は幸せ。春斗の妹ルートはないんでしょうか。 続きを読む…
ネタバレあり -
nawade
9★★★☆☆ こちらはドラマCDの感想。本編の巻末にも書かれているが、伊月が子供の頃に読んでいた本が真っ当すぎて意外だった。今の作風に定着するまで関ヶ原幽の影響がどれだけあったのか気になりますね。ポロッと漏らされたつぶやきに千尋は母親が再婚するまでどんな生活を送ってたのか改めて興味が?那由多の話はテーマがSEXでアレで保健体育的な内容だったはずなのに、いつの間にか感動大作になっていたとは凄く読んでみたい。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2017/05/15
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定価2016円(本体1833円+税)
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ISBN9784094516760