エンブリオ炎生 ブギーポップ・ウィキッド
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エンブリオ炎生 ブギーポップ・ウィキッド

不思議なエンブリオを巡る死闘の果てに待つのは地獄か未来か、それとも――
上遠野浩平 (著者) / 緒方剛志 (イラスト)
シリーズ:ブギーポップ(電撃文庫)

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あらすじ紹介

世界って奴ァ悪意に満ちていると思わんかい? 普通に生きているつもりでも、どこで足下掬われるかわかったもんじゃねえよな――オレはエンブリオ。人の心の中の殻をぶち破らせる存在。望むと望まざるとに関わらず、オレに触れたものは過剰な可能性を引きずり出され、災厄に巻き込まれることになる……そしてその厄災が今、最強と稲妻の再対決を呼ぶ。この命運を賭けた決闘が決着の時を迎えるとき、街は震撼し、高らかな炎が上がり、そしてブギーポップの奴は悪意(ウィキッド)たっぷりに運命に介入してきやがるのだ……
 不思議なエンブリオを巡る死闘の果てに待つのは地獄か未来か、それとも――

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みんなからのレビュー

  • ののの@彩ふ読書会

    エンブリオ編完結!フォルテッシモとイナズマの戦いにも決着がつく。それとは別に深まる謎。ここで出てきたキャラたちの今後も楽しみで続きが気になった。面白かった! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 青味泥シンカ

    前編の侵食の方は正直余り好きではないのですが、後編であり解決編である炎上の方は結構好みです。"強さ"とはなんなのか、それが様々な形で提示されつつ、最も分かり易い"対決の結末"をきっちり描きながら、なおかつ待ち受ける皮肉極まる締め括りは、十年以上前に初めて読んだ際には、ここでシリーズ終わりとばかり思ったものです(実際には令和に至ってなおも続いている訳ですが)。それ位綺麗に終わったからこそ、なおのこと前編の不出来が気になるのですが(後編への布石にしても、やはり乗れない)、終わり良ければ何とやらですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • らいら

    前作からの続き。 であるが、前巻と比較して、若干読みにくい印象。いつものことではあるが、新たに登場したエンブリオ、という題材はちゃんと回収されることなく、広がりっぱなし。ちょっと世界観が広がりすぎていて、流石にわからなくなってきた、というのが正直な所。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2000/02/25
  • 定価
    770円(本体700円+税)
  • ISBN
    9784048676175

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