あらすじ紹介
シャルル=クロウリーは“ヴィスク”と呼ばれる人形を盗む怪盗。ある日、覚えのない予告状がリオネ・ダユーという島に届いていることを知り、従者の少女・アンティークと共に島へ向かうが…。〈受賞情報〉小学館ライトノベル大賞優秀賞(第8回)
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みんなからのレビュー
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まりも
17怪盗キッド的なのかと思ったら普通に魔術バトルモノだったぜ。良くも悪くもベタな作品でお色気ありバトルにハーレム要素と普通のラノベ展開でガガガっぽさが感じられなかったのは残念。設定や主人公たちに隠された秘密が重たい割には登場人物がラブコメ寄りな性格なせいでシリアス要素を感じることが出来なかったのもマイナスかな。MF文庫辺りの方があってた気がしますね。次巻買うかはちょっとわからん。 続きを読む…
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トミーリョ
12食材と調理方法、盛りつけ方がとても好みで、美味しくいただける料理ではあったのだが、味つけに関しては、甘さが強すぎて素材の旨味をちょっと削いでしまっているように感じてしまい、そこだけはもったいなく感じた。全体的にはキレイにまとまっていて完成度は高い方だと思う。ただ、細部の粗を気にしだすと、魔力がつきてからの主人公の挽回が都合よすぎたり、黒幕の掘り下げ不足だったりと不満点も数多い。「体裁を整えるのがせいいっぱい」だったのは確かに伝わってくるのだが、著者自身があとがきで言ってしまうのもいかがなものかと思った。 続きを読む…
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しぇん
11中盤から適当に流し読み。スタイリッシュ怪盗アクションかと思ってましたが、魔術バトルものでした。主人公の気障な発言とセクハラとかが多いのがあわず、中々読み進めれませんでした。面白くはなりそうかもとは思ったのですが、自分にはあいませんでした。 続きを読む…
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割れたオカリナ
10タイトル見て面白そうだなって思って買ったけど物語としては面白かった、あと戦闘読んでてワクワクした、でもなんだか物足りない感がするのは気のせいだろうか ほかの魔術師とかビスクを作る組織とか主人公を助けた謎の人物とか気になる点があったような気がするけど、結局ハーレムをしていた印象しか残ってない感じだな まぁ次巻の展開次第ではってとこだね 次巻に期待です 続きを読む…
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1_k
9オープニングが一番面白かった。本編が始まってからは、ちょっとイマイチ。オープニングの硬派な雰囲気で最後まで通してたらかなりの名作になっていたと思うのだが。それでもラノベの中で中位くらいの実力はある。オープニングが面白かったんで変に期待してしまった分、割り引いて評価しないといかんか。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/07/23
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定価672円(本体611円+税)
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ISBN9784094514964