人形遣い
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人形遣い

賽目和七 (著) / マニャ子 (イラスト)
シリーズ:人形遣い(ガガガ文庫)

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あらすじ紹介

〈受賞情報〉小学館ライトノベル大賞ガガガ賞(第7回)

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みんなからのレビュー

  • 人形遣いの少女と吸血鬼の少女の百合。神楽ちゃん可愛い。美少女でうさぎのぬいぐるみ連れててツンデレとかなんたる可愛さ。しかもそのうさぎのぬいぐるみで戦うとか素敵です超可愛い。とりあえず、最後の絡みが本当に可愛かったです。美少女二人のいちゃいちゃ美味しいよ美味しいよ。ご馳走様でした。 続きを読む…

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  • 水無月冬弥

    賽目和七先生(@saimewashiti)の #ラノベ。これはいい百合ものですな。内容自体はツンデレが多すぎて、物語がこじれまくっているけど(笑) 続きを読む…

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  • サキイカスルメ

    これはいい百合!最強の人形操りの称号人形遣いを持つ神楽と、包容力抜群な吸血鬼鈴音の物語。百合ものは初めて読みましたが、このお話には大変トキメキました。神楽と鈴音の無自覚バカップルが大好き。視点がメインは神楽なんですが、時々鈴音視点になってあなたはどんだけ神楽にメロメロなのか、と。あとはおじさんのツンデレが凄まじかった(笑)神楽とは似た者同士だったんですね。このお話は1冊で綺麗に終わったので、次回作期待しております。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • クワガタ

    筆力に非常に優れ、物語の構成もカタルシスを感じる。さらに、キャラクターも魅力的で、テーマ性もあり、訴えかけるものがある。デビュー作とは思えない完成度となっております。そして、特筆すべき点として「百合」。鈴音と神楽が惹かれあい、相手を求めるが故の葛藤が繊細に描かれています。非常に好みでした。ラノベにおいて、「百合」というジャンルはまだ未発達で、作者さんにとって、これを続けることは荊の道でしょう。しかし、素晴らしい才能をお持ちなので、是非、「百合」を貫き、これからの百合ラノベを牽引する存在となって欲しいです。 続きを読む…

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  • ymartak

    討魔の家の血を引く人形遣いの少女が、ひょんなきっかけで出会った女吸血鬼と関わりを持つ事になって…という物語。登場人物達の心の動きがリーズナブルで、全体の構成もきちんとしていて気持ち良く読める作品。まだまだ物語世界を拡げられるような余地もあると思うが果たして…。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2013/07/23
  • 定価
    649円(本体590円+税)
  • ISBN
    9784094514292

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