今日もオカリナを吹く予定はない 3
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今日もオカリナを吹く予定はない 3

原田源五郎 (著)

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みんなからのレビュー

  • KUWAGATA

    これで終わりは少々残念ですが、掌にすっぽり収まる佳品でした。何より井波ちゃんが可愛かったので、全編を通して、もっと活躍してほしかったです。それにしてもエビマヨが死角になって、この話どうなっちゃうんだよと思ったけれど、見事なまでに2巻までと同じヘンテコなノリなのには笑えました。特に大岡裁きエピ(?)後のおかしくなってしまったエビマヨの言動に、この作者のセンスを感じました。最後の彼我が等価になってねじれてしまい、真実が曖昧になったのも、これはこれでアリかと。クスクス笑いながら読める、とても楽しい作品でした。 続きを読む…

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  • shiki

    2巻で出てきた設定にやや縛られている感はあったものの、2巻よりも多少吹っ切れていて楽しめました。死角とのデートのシーンは結構お気に入りです。ナレーションを自分で入れてという流れがGood。伏線や設定に縛られず、投げっ放しでいいのでこの作者のセンスを目一杯にはみ出させる作品を期待しています。ゆるくクスッと笑いながら読める良い作品でした。 続きを読む…

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  • シュエパイ

    あー、ピコピコだー♪ といってしまうのは、80年代の生まれだと思います。 イヤ、だれもいってなかったかもしれないけれどさ。 結局戦いが終わることはなく、日常が消えることもなく、カタツムリは枝に這うのね。 続きを読む…

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  • 吉兆

    もう少しで自分の好きな展開になりそうなところで終わった。ざーんねーん。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • しん∞SHI−N

    奇天烈な仲間と送る日常系完結。何の因果関係もない突拍子かつ、理解不能な超展開にシュールさを通り越して、あんぐりと口を開いて、呆然とする他ない。主人公は珍妙な部活に入り、視覚という不思議現象を解決していたが、まさか自分が退治される側に回ろうとは夢にも思うまい。そんな理不尽な状況にさらされても、己の欲望に忠実に従う主人公のブレなさはため息が出るくらい清々しい。ぶっ飛んだヒロイン井波とのしょうもないやりとりは呆れ笑いばかり溢れたが、だんだんと心が和むような心地を覚える物語だった。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/06/23
  • 定価
    628円(本体571円+税)
  • ISBN
    9784094512137

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