七歳美郁と虚構の王 1999
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七歳美郁と虚構の王 1999

陸凡鳥 (〔著〕)

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みんなからのレビュー

  • 海老庵

    好き嫌いが分かれる作品だと思うけど、自分は好きだ。どこが好きかと問われると答えに困るのも確かだけど、作者が自分の持ち味を存分に引き出してぶれる事なく書きたい物を書く事を貫いた所かな。 続きを読む…

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  • 秋山真琴

    電子文庫パブリのiPhoneアプリで読んだ。過去編。タイトルは『七歳美郁と虚構の王』と言うより『九重白雪と階絶無』と言うべき内容であった。若かりし日の白雪が描かれているのだけれど、名探偵としての道を歩み始めてから、拡大人的破壊を実行に移すまでが一足飛びどころか、全速飛び。無理やり感は否めないが、だが、そこがいい! しかし、これでシリーズ完結なんて認めない。続きを心の奥底深くから望む。秋山が望み、他の多くが望めば、きっと新刊は創造されるはず。何故なら、外木場外朗は最強だからだ!! 続きを読む…

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  • ぬこまり

    拡大人的破壊の意味がわかったことで拡大神的破壊の意味がわかった気がする。次の救世主はどういう形で登場するか楽しみだ!でもあとがきで一区切りって終わりな雰囲気が……。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nanashi

    やっと一巻が出た感じ。だが、これを読んで美日月と九音が付き合う経緯がますます解らなくなった 続きを読む…

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  • ナガマツ

    過去編にしてこの虚無感。2巻のときも書いたけど、誰も幸せになれる要素がないよね。最強設定無双な話ではないけど、白雪の天才っぷりとかちょっとチート性能だよね。あと、あとがきを楽しみにしていた自分がいたw 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2009/09/23
  • 定価
    660円(本体600円+税)
  • ISBN
    9784094511611

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