クラウン・フリント 4
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クラウン・フリント 4

三上康明 (〔著〕)

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みんなからのレビュー

  • KUWAGATA

    決められた別離が待っているという設定は良かったと思います。おかげで最後まで一気に読みすすめましたから。結末については色々考え方もあるでしょうが、個人的にはこれでよかったかなと感じました。ほかの方が書かれていたように、じゃあ両想いになったら?という問題は残りますが、そこはまああえて考えないようにして。カメラの知識がなかったので、終盤にタイトルの意味がわかったときは、なるほどとうなってしまいました。何にせよ、やや古めかしいけれど、そこそこの佳品だったと思います。楽しめて読めました。 続きを読む…

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  • higurashi

    なーんかあっけなかったなあ。話の主旨が、いつの間にか願いを叶える<抗争の鎮圧(バトル)になってたし。オチ自体はいいんだけど、あまりにも伏線が薄すぎて取って付けたようになってるのが残念。ふと思ったが、恋をすることが願いなら、両想いになった瞬間に消えるんじゃ…。いやでも、嫌いじゃないですこの作品。 続きを読む…

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  • ハロサイ

    夕顔が機構に攫われ、雨野は吉良と共に二度の救出を試みる。二度目の救出でカレンの兄のシ念に到達、兄は消えるがカレンは残る。カレンの望みは兄に会うことでは無かったという話。カメラはパッシブな道具だが銃のようなイメージがある。動く標的を流し撮ったり、何時間も待ち続けた一瞬に美しさを凝縮したり、モードラを機関銃のように激しく連射をしたり、フィルムの残りを気にしたり、そういうカメラっぽいかっこ良さが一切無いのが残念でたまらないが、それ以上に男の娘の来栖が最後はまったく登場しないのが残念。[☆☆---] 続きを読む…

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  • 根雨一郎

    割かし好きなシリーズだったので、食い足りない印象が残るのは残念。 続きを読む…

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  • マルしぇちゃん

    幼馴染の男の子が出てこなかったのは残念である。 続きを読む…

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2009/08/23
  • 定価
    649円(本体590円+税)
  • ISBN
    9784094511543

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