鉄腕バ-ディ-decode あの日の小夜香へ
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鉄腕バ-ディ-decode あの日の小夜香へ

浅川美也 (著) / りょーちも (イラスト) / うっけ (イラスト) / ゆうきまさみ (原作)
シリーズ:鉄腕バーディーDECODE ―あの日の小夜香へ―(ガガガ文庫)

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あらすじ紹介

話題のアニメ化作品をガガガ流ノベライズ!

週刊ビッグコミックスピリッツ連載のアニメ化作品「鉄腕バーディーDECODE」のノベライズがガガガ文庫に登場! アニメオリジナル人気ヒロイン”小夜香”を大フィーチャーしたスペシャル・ストーリー!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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みんなからのレビュー

  • 菊地

    アニメのシーンをたまに視点を変えながら切り貼りしてるだけなので、あくまでアニメ視聴済みの人向けですね。 続きを読む…

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  • 竹花 樒 - Shikimi Takehana

    アニメ版鉄腕バーディーDECODEのスタッフが送るダイジェスト版といった趣の一冊。その流れはアニメ1期の内容ほぼそのままですが、ノベライズされることによって丁寧に描写された心情描写と、シーンごとに入れ替わる各キャラクターの主観視点がアニメとはどこか違う新鮮さを演出していたのではないかと思います。特に少女としてのリュンカに踏み込んだのは面白かったと思う。アニメではおぼろげにしか見えてこなかった一面が垣間見えてなかなかに良いノベライズ作品でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • おきしや

    アニメを観て、終わり方にもやもやして(いい意味で)読了。原作はまた毛色が違うようだけれど、アニメは世界観の一部だけ見せて(人種差別、派閥争い、テロ等々)、恋愛ものに徹してたのが良かった。というか王道恋愛展開で、ベタで良かった。というか、ヒロインの中杉小夜香って、原作に逆輸入されてるみたい。病弱ヒロイン→敵と同化→復活病気治癒→初恋→敵判明→戦闘→主人公に同化させる→主人公死亡→主人公復活→ヒロイン記憶喪失→出会う前の状態。同化してたとはいえヒロイン、殺人してるから。記憶喪失は良い落とし所だけど、切ない。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 1_k

    原作未見だからでしょうか、主要人物三人の視点の切り替わりがしょっちゅうあったり、そもそも設定が妙に安っぽいなど、ちょっとついていけなかった。宇宙人が宇宙犯罪者を追いかけてー、なんてヒネリがなければ安易な設定すぎて、今時はギャグにしかならないレベル(ニャル子さんでは逆手にとってギャグにしてますが)ですよ。絵柄も今の流行とはかけ離れているし。これ、本当に原作も面白いん? この小説だけ読んだ限りでは、ちっとも面白そうに思えない。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2009/02/23
  • 定価
    628円(本体571円+税)
  • ISBN
    9784094511208

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