みんなからのレビュー

• よっち

  2018/11/30

  33

  破滅させた世界を復興させるため、電力施設の確保へと向かうグレン達が対峙した吸血鬼。圧倒的な力になすすべもないグレンだが、戦いのさなかに斎藤－第二位始祖リーグ・スタフォードが現れる第二弾。友人を救うため世界を破滅させてしまったことに苦悩するグレン、そして斎藤が明かすグレンたちの秘密、そして彼とも繋がりがありそうなグレンの中で生き振り回す真昼。分からないことばかりで葛藤も尽きなくて、一方でバカなことして笑い合える仲間たちがいることの大切さも身に染みる展開で、もう少しボリュームあると良かったですけど続巻に期待。 続きを読む…

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• もと (旧リエさん)

  2023/09/10

  28

  117 ★★★★☆ まさか斉藤がここまで関与していただなんて吃驚。しかもグレンに斉藤の血が流れているってことはフェリドと兄弟ってことだよね。なのに何故一瀬家は吸血鬼になってないんだろうか？ここで明らかにされた重要事項は斉藤の行動は第一位始祖真祖の吸血鬼を追っているためだってことだね。(真祖の吸血鬼って始祖の巨人みたい)　真祖が斉藤に何をしたのか？ってことだよね。肩透かしで終わらずワクワクする真相が明らかになって欲しいです。小説版はこの巻以降新刊出てないんだって。ここまで楽しめたので気長に次を待ちましょう。 続きを読む…

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• ガーガー

  2018/12/01

  20

  誰よりも信頼していた深夜達に言えない秘密が大きすぎて、グレンが壊れそうになっているのが見ていて辛い。テレビの話で泣きそうになったグレンのこと責められないな…。自分がやってきたことが、一瀬家が貶められたのが斉藤の差金だとわかってそりゃ怒るわな…。途中優ちゃんが吸血鬼を倒してみせると決意したシーンが出て、ちょっと救われた気になった。 続きを読む…

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• ゆう

  2018/12/11

  9

  終わりのセラフ。原作にも近づいてきてるのかな。とりあえず優ちゃんを救うのは命令だったわけだ。で、ミカは救出できなかったってことなのかな？うーん。斉藤の意思がどこまで行ってるかわからないのと、真祖がどこまでなのか……今の原作が真祖のあたりなのかな？ここからどう動くかたのしみ。深夜たちとわちゃわちゃしてるのが、楽しいけど、こうグレンのことを思うと、うん 続きを読む…

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• なー

  2018/12/04

  9

  余白が多くて、あっという間に読み終わった。が、ちょっと読みづらさを感じた。会話の後の【そう、グレンは言った】（だったかな）みたいなのが多くて、どこにかかるんだ？と一瞬分からなくなった。前にもあったかな。エロ動画の話が長々続いて、ため息ついたところに、グレンの説教！こちらも涙。いい言葉だ。 続きを読む…

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