軍師/詐欺師は紙一重 2
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

軍師/詐欺師は紙一重 2

力を持たざる者の武器は、智恵と謀略!伝説の軍師、再臨す――!!
神野オキナ (著) / 智弘カイ (イラスト)
シリーズ:軍師/詐欺師は紙一重(講談社ラノベ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

スウェニカの侵略を智恵と詐術で食い止めた、セリナスに伝わる伝説の軍師の孫カタル。しばらくは落ち着くかと思われたが、もう一つの隣国マンタロムの動きが怪しい。野盗の集団を装い襲撃を繰り返すのだ。さらにはカタル自身を直接狙ってくる刺客まで現れる。ラウラが負傷するに至り、いよいよ本格的な対処を検討する中でマンタロム王から親書が届く。カタルの軍師としての才を確かめるため、演習を申し込むと書かれていて――!?


隣国スウェニカの侵略を智恵と詐術で食い止めた、セリナスに伝わる伝説の軍師の孫・カタル。祖父・リュウゾウの健在もアピールししばらくは落ち着くかと思われた。だが、もう一つの隣国・マンタロムの動きが怪しい。野盗の集団を装い襲撃を繰り返すのだ。試すかのような動きにうんざりしながらも対応を続けるが、カタル自身を直接狙ってくる刺客まで現れる。ラウラが身代わりに負傷するに至り、いよいよ本格的な対処を検討する中でマンタロム王から親書が届く。カタルの軍師としての才を確かめるため、演習を申し込むと書かれていて――!? 智恵と謀略が冴え渡るシリーズ第2弾!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 真白優樹

    隣国からの襲撃にきりきり舞いする中、隣国との演習に挑む今巻。―――策を巡らせ、幾多にも重ね合わせた上に勝利はある。野盗を装い襲撃し、軍師本人を奇襲する。敵となる国もさる者、様々な策を叩きつける。そんな敵国に対し、策には策を返し、敵を驚かせる奇策で勝利を手繰り寄せる。軍師としての側面が本格的に動き出す今巻は、祖父の死を真の意味で知らされたカタルが戦いへと容赦なく巻き込まれる中で軍師として戦う、大規模な戦争という心躍る展開が繰り広げられる巻である。小康の冬を迎え、次なる戦とは。 次巻も須らく期待である。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ななみん

    バストークちゃんかわいいよ ってところだけが救いだったなぁ・・・ いろいろと消化不良 ><。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • tban

    本領発揮の大活躍 1巻目は、キャラ配置というか永すぎたプロローグだったが いよいよ本領発揮で、主体的に軍師の仕事をしている。 周囲のキャラも安定してきたので、新キャラが加わっても 混乱なく楽しめる。やっとタイトルがしっくりしてきました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • さいだ

    まさか続くとは思わなかった。前作は個人的にはおもしろかったが、一般的にはどうなんだろうと思っていたから。まぁ、カタルくんは元の世界へ帰れるようになるまでこき使われるわけですね。しかも今回はオチが酷い(笑)まさかのバツイチエンド。しかも軍師のくせにどう考えてもハメられてますよね。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK