あらすじ紹介
イケメンであるが小学校時のトラウマから女性と目を合わせられない『顔だけ男(フェイスマン)』沢屋叶雄は、菱の実学園のコミュニケーション学科に入学する。だが、コミュニケーション学科の同級生達はくせ者ばかり。しかも、『イケメン殺し(プレイボウイキラー)』と恐れられている小山内蓉子に入学早々、目を合わせてしまい手痛い一撃を食らってしまう――。金髪美女の正倉院宝物子も交え、叶雄たち『男女の会』による手探りのコミュニケーションバトルが始まる!?
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みんなからのレビュー
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まりも
10表紙買い。久々につまらない作品でした。設定から展開まで全てがスベッている。正倉院宝物子てなんやねん。主人公の名前で滑っているのに更に滑っている同系統のボケが重なるのはキツイです。キャラの掛け合いも正直面白くないしイラスト以外良い点が見当たらない。何をしたくて書いたのかが全く伝わってこない作品でした。 続きを読む…
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サキイカスルメ
8あ、あははははー(遠い目)察してください。初恋のトラウマから女性と目を合わすことすら出来なくなったイケメン叶雄と、イケメン殺しの異名を持つ凶暴女子容子と、金髪美少女宝物子の三角関係?なお話。合わなかったので、辛口になります。まず、主人公叶雄の一人称文がだだスベりしている。冒頭の説明で、もう心が折れそうになりました。次にヒロインの一人が別のヒロインに恋したと言い出す、そして最後まで続く。メインヒロイン同士の百合展開は誰得……。あと中身どうこう言ってますが、結局イケメンと美少女大勝利じゃないですか。 続きを読む…
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ゴローさん
7登場人物全員コミュ障。そんなんで話進むのかよwと思いましたがなんだこれメッチャ面白い。沢屋さんマジイケメンなんスけど!ライトノベルでここまでのイケメン主人公は珍しい。しかし頭がちょっと残念。なんですか沢屋流零式交渉術(SACS)って。蓉子がメッチャ可愛いかった…沢屋には厳しく接してますが根は素直で優しい子なので素の表情がとても女の子らしくてもうメロメロになっちゃいました。誤解や認識のズレから仲違いになってしまう3人ですが、勇気を振り絞り本音で語り合うシーンが素晴らしかったです。 続きを読む…
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ごぅ。
6面白くなくはないんだけど、そんなに異能設定推さなくても良かった気もする。。ん~難しい。 続きを読む…
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6月屋
6『僕は友達が少ない』と『中二病でも恋がしたい!』を足そうとしてどちらにもならなかった作品。コミュニケーションがうまくいかない少年少女が互いに歩み寄る話。学園異能バトルは叶雄の妄想の中だけで(しかも後半ではあっさり放棄される)話の展開にはほとんど関わりがない。むしろ「ラブorライク?」の区別に戸惑う方がメインだと思う。セラフィムの扱いが大変に粗雑なのは所詮美少女がメインだからか。未解決の要素が多いのはシリーズ化を狙っての事かもしれないが、次巻も読もうという気にはなれない。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/01/29
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784086307703