あらすじ紹介
アイーシャ夫人の開けた『通廊』で古代ガリアに飛ばされた護堂、エリカ、恵那。その地で出会ったカンピオーネ・ウルディンを激闘の末退けた護堂は、同じ時代に来ている剣の王・ドニを止めるため再び戦いに赴く。戦いの最中に新たなまつろわぬ神と出会う護堂。運命に導かれし邂逅が、神殺したちに史上最大の危機をもたらす……!!
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みんなからのレビュー
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Yobata
30アイーシャ夫人の権能を利用したドニの策略で古代ガリアに飛ばされた護堂。その時代の神殺し・フン族のウルディンとの戦いが相打ちで終わった束の間、ドニがフランク族の大族長として街を陥落させたという知らせを聞く。歴史改編を避ける為、アイーシャ夫人の暴走をなんとか収めながらもドニの元に辿り着くとそこには女神アルティオが。そして彼女が呼び出したのはランスロット達が探していた≪鋼≫にして『最後の王』だった。魔王殲滅の力を持つ『最後の王』を前に…。ついに謎に包まれていた『最後の王』の全容の一端が明かされたね。魔王殲滅の→ 続きを読む…
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いーたん
29アイーシャ夫人の権能はいろんな意味でヤバイわ。うん、読んでるだけで魅了の権能にやられたわ。カンピオーネは改めて迷惑な存在だと実感。護堂のウルスラグナの権能は条件付きとは言えバランスの取れた万能型だと思うし、他にも天叢雲剣やアテナの剣もあるし、護堂自身の成長もあるけど、今後、最後の王と最終決戦になるであろう前に、新たな権能を手に入れて欲しいなぁ。と。たらしの権能もあるにはあるけど。しかし、最後の王の正体が分からん。英雄王で検索かけても候補多過ぎ(笑)誰だと思います? 続きを読む…
ネタバレあり -
shin
28古代を舞台にドニを追う護堂達とアイーシャだが、神と出会い予期せぬ大物を相手にする事になる15巻。3人の神殺し達により混乱していく状況にハラハラし、目まぐるしく変わる展開にいつの間にか引き込まれてた。女性陣との絡みでは護堂は開き直り、4人の仲間も救いようがなくひどいと分かっていながら受け入れ、暴走と倒錯がエスカレートしていったのが限界を超えようとする感じで凄まじかった。最後の王の正体に近づいてきたが、ないと思いつつ逆縁という言葉から敵対するだけにとどまらない可能性を想起されたのも印象に残ったお話でした。 続きを読む…
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水無月冬弥
23#ラノベ アイーシャ夫人、無茶苦茶すぎる(笑) カンピオーネっていろいろとダメな人ばかりだけど、さりげなく国が滅んじゃいそうな権能は彼女しかいないな。というか迷惑すぎる。そして、護堂さんはまさかのドニとの死闘。まさか駱駝の化身が、ライダーキックに進化するとは……。ラスボスも顔見せしたし、ほんと次回も楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり -
_mogura19
20ゴドーさん、やっぱりイケメンっす。そにれしても、今回は色々と振りきれたというか。自分に正直になってしまったというか。次からのごどーさんの躍進に期待w アイーシャさんマサカノ17歳w 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/10/30
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定価715円(本体650円+税)
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ISBN9784086307574