エンド・アステリズム 2
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エンド・アステリズム 2

下村智恵理 (〔著〕)

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みんなからのレビュー

  • しば

    身体の拡張としてのロボット、あるいはロボットの身体性への焦点。ハードとソフトのより自由な選択。テーマがポストヒューマン方面に踏み込んでいるように感じた。男、女、異性装に、男性性(とされるもの)の極致としてのマッチョであるとか。園子温、ルキノ・ヴィスコンティからシュワルツェネッガー『コマンドー』『ジュニア』まで、合間合間のネタもテーマに寄り添わせて丁寧に盛り込んでいる。ロボットとは大塚英志の言うライナスの毛布なのか、これからの人間の身体なのか、あるいはそれらの絡み合ったものなのか。考えてみるとおもしろそう。 続きを読む…

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  • からから

    うーん、ロボットものはこうでなくちゃ。でもやっぱり衒学的すぎるし、硬すぎて売れないんだろうなぁー。何かが起こって三巻が出ることを期待したい 続きを読む…

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  • ラスティ

    筆者の文章力が1巻と比べ上がっていて非常に読みやすくなっていた。マニアックなネタが多いので人を選ぶとは思うがとても面白いと思う。あとユニクロがSFっていうのはなるほどといった感じ 続きを読む…

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  • くろ

    相変わらず気取った会話が鼻につく。2巻を出すにあたっても緩和しない以上、これが持ち味なんだろうなぁ……相当人を選ぶと思うんだけど。SD文庫の考えることはよくわからん!次は読んだとしても飛ばし読みかな。今回もナナメ読みだったけどw 続きを読む…

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  • ころん

    夏休みが始まり、茉莉衣と変わらぬ毎日を送る五雁。ある日、五雁は渋谷を訪れ、元クラスメイトの少女と再会する。自らの戦いに疑問を感じた五雁は、些細なことから伊織と喧嘩してしまう。五雁が少しだけ前向きになったこともあって、1巻ほど暗くはない雰囲気。でも読みにくさは相変わらず。この読みにくさが好きだけど(文中に登場する文学作品や映画、音楽の選び方とか)、この部分が人を選ぶんだろうなぁ。無自覚な五雁と茉莉衣のイチャラブにニヤニヤが止まりませんでした。五雁は茉莉衣のそばに居ると決めたし、完結かな?続いてほしいけどなー 続きを読む…

    ネタバレあり
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