エンド・アステリズム なぜその機械と少年は彼女が不動で宇宙の中心であると考えたか
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エンド・アステリズム なぜその機械と少年は彼女が不動で宇宙の中心であると考えたか

下村智恵理 (〔著〕)

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あらすじ紹介

〈受賞情報〉スーパーダッシュ小説新人賞優秀賞(第11回)

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みんなからのレビュー

  • ギンレイ

    【なかったことに、したくない】 長いいじめとコンプレックス。 何となくで乗り継いでいった電車。 何となくで降りた駅では、何故か美少女が迎えに来て―― 文字数もページ数も多くて読むのが大変ですが、謎めいたロボと思索が主体で、それが好きな人には良いかも?    評価は ★★★★★★☆☆☆☆ 6個星です!! 続きを読む…

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  • VAVA

    庵野秀明(♀)って感じ。作者は女性でいいのかな? ヘタレな男性かも。ウジウジしながら最終的には「優しいのね」って褒めてもらう話。こいつが優しいわけねーだろボケって感じだけど、まあまあ面白かった。戦闘描写と練りこまれた設定が楽しい。劣等生とかされ竜とかが好きだったタイプにはオススメ。エヴァっぽさは後半からちょっと消えてくる。なんだかんだいって綾波タイプがいなかったから丸パクではないかなー。サブタイは「博士の異常な愛情」モチーフっぽいすね。映画たくさん見てれば偉いって考え方が重症な厨二。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • NICK

    日本におけるロボットアニメはマジンガーZの昔からロボットが主人公の身体、父性の延長として表象されてきたという歴史があるらしい。この作品はライトノベルには珍しいロボットモノであり、内向的少年が謎のロボットに乗り込み謎の侵略者と戦うという構成はあたかもエヴァ以降の想像力を沿っているように思える。しかし主人公は神の如きロボット「リジェンタイル」の力を無造作に振るってしまうものの、やがて「神」のごとき力を自覚していく中心と疎外を巡る話の流れは、ロボットが身体の延長であることの責任を問うという視座を与えている 続きを読む…

    ネタバレあり
  • あるぱか

    SFにすらなってない類の設定過多+自己陶酔ゆえ終始読者へ不親切+何番煎じなこじらせ系ボーイミーツガール=つらい(小並感) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 間立

    周囲に馴染めない少年がふらっと立ち寄った町でどう見ても純日本人なのにパツキンの美少女と出会ってちゅーしてロボットを操縦して敵をやっつける話です。 続きを読む…

    ネタバレあり
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