あらすじ紹介
【SD名作セレクション(テキスト版)】神菜との勝負が日常となっている水樹たちZ組。だがその申し込まれる勝負の回数は明らかに増えていた。神菜が何か焦っていると感じる水樹だが、その真意がわからずに困惑する。一方神菜は、自分の思いが水樹に伝わらず、いらいらしていた。彼女はその思いを成就すべく、ついに絶対権力の象徴である生徒会長兼理事長の座を懸けてのガチバトルを宣言。勝負には水樹たちのみならず全お嬢様も集結し、いつしか最大のばーさすへと発展していく! まったり学園ギャグコメディ最高潮!※この商品にはイラストが収録されていません。
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みんなからのレビュー
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3久々の再読 やっぱり何度読み返しても面白い、素晴らしい 続きを読む…
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1再読 ☆10+ 作者 番棚葵 ルールに書かれてなければなんでもアリ!なハイスピードバトルラブコメ。何回読んでも飽きない。何回読んでも笑える。そして何回読んでもグッとくる。至高の作品である。 続きを読む…
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1再読 ☆10+ 作者 番棚葵 暴君生徒会長と2年Z組が制服をかけてひたすらバトルする学園ドタバタラブコメ。ハイテンポなギャグのラッシュとひねくれたバトル、みんなかわいいヒロインに面白おかしいZ組の連中。文句なしの殿堂入り作品。 続きを読む…
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√
1正直,一巻を読んだ時点では期待していなかった。勝負事?単発的な展開しかできねぇだろ...と。だが,二巻,三巻と読み続けるうちに,知らず知らずその魅力に引き込まれていた自分がいる。巻数を増す事に勢いがなくなったというコメントを見かけるが,些か表現が不適なように思える。細かな設定や心の機微に焦点を当てていく上で,急速な話の展開はできない故,当然のものであるし,実際この最終巻で見事に伏線を回収しつつ,理想的な終わりに持ち込めているからである。ただ,欲を言えば,神菜の過去をもっと掘り下げて書い欲しかったが。 続きを読む…
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張 五飛
1最後にして最大のバトルとなった最終巻。1巻から続いてきたこの作品独特の勝負の面白さは今回も健在。最後まで正々堂々ではなく、お互いの知略を駆使して相手の裏をかくというスタンスを崩さなかったのはお見事。恋愛面もあやふやにせず、きちんと決着がついてよかったです。水樹が自分の気持ちに気づき、「欲しい物は一人の女だ」と宣言した時にはカッコよすぎだろコイツ、と思ってしまいました。他にもZ組男子との友情やドリルの空気っぷり、エピローグでのイチャイチャなど最初から最後まで楽しませてもらいました。番棚先生、お疲れ様でした! 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2011/05/30
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定価607円(本体552円+税)
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ISBN9784086306133