あらすじ紹介
草薙護堂は神殺しである。ある日、護堂(ごどう)ははとこのさくらの訪問を受ける。さくら曰く、いま東京には暴虐の限りを尽くす魔王がいるそうで、その正体を突き止めたいとのこと。もちろんそれは七人目の神殺し・草薙護堂その人に他ならず…。困った護堂は? さらには、若き日の魔王(カンピオーネ)・アレクとプリンセス・アリスが挑む事件など新神話第八弾は盛り沢山の挿話集!!
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みんなからのレビュー
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シルビー
13今回は短編集。相変わらず護堂の周りは女性関係で固められていますね(笑)護堂の日常も面白かったけど注目すべきは他のカンピオーネが活躍するお話。特にアレクは高飛車なようで苦労人なところに好キャラだと感じました。本作の最終的な目標も見えてきて次回以降がますます楽しみです。 続きを読む…
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晦夢
13短編集。護堂のはとことの魔王探し。エリカ、リリアナの過去サルバトーレ・ドニがカンピオーネになった時。アレクとアリスの過去に護堂の日常。護堂がだんだんと開き直ってきていていいな。ハーレムは順調に拡大中。にしてもリリアナが良いポジションに付いて活躍してるよな。この作品、バトルシーンより日常シーンのほうが好きかもしれんな← 続きを読む…
ネタバレあり -
Yobata
12今回は短編集。はとこと一緒に東京の魔王を探す話。エリカ,リリアナが各々の剣を授かった時の話。アレク,アリスコンビと神祖グィネヴィアの初めての邂逅の話。護堂のバイトの日常と謎の襲撃犯の話。そしておまけのメイド夢話。このシリーズは巻数が増えるたびに護堂に好意がある女性が出てくるから正直ついていけん所があるwあと今更気付いたけど、このシリーズはどこか感情描写が上手くないなと思ってたけど、キャラの発言のほとんどに!がついてるからキャラの感情があまりつかみ取れないんだね…。でも、はとこのひかりの話は面白かったよw 続きを読む…
ネタバレあり -
のれん
11はとこと幼馴染みって中々ないよなぁ。 やっぱこの家族の親戚関係おかしいのかもしれない・・・・・・ 短編集となっており、護堂以外のカンピオーネにも目を向けた短編もあり、爆発的にキャラが増える今作において、敵キャラの整理も含めた巻であったかと。 基本的に破天荒で人外思考なんだけど、失敗したり上手くいかなかったりと人間味が溢れているのが神殺したちの魅力なのだろう。超人然とせず、信仰をされない故彼らは英雄(魔王)となれる。 そういうところを人間らしさと作者は掲げているかもしれない。 続きを読む…
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クロウ
11今回ばかりはないと思ってたけど、あったな……キス。サイドストーリー的な短編集。あと五、六回の開き直りもぜひ書いて欲しいぜ。他のカンピオーネも主人公級の個性の持ち主なので、そちらの描写があるのもまた楽しい。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2010/11/30
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定価628円(本体571円+税)
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ISBN9784086305792