あらすじ紹介
【SD名作セレクション(テキスト版)】穂積真尋はシャイである。女の子に告白されても一言も返せず、逆に逃げられてしまう程…。だが7年ぶりに帰った父親が、自称悪魔の少女を連れてきて! 他人とろくに喋れない真尋と、非常識で頭の悪い悪魔レムのハプニング生活が始まる! レムの起こす事件はとどまることを知らず、果ては学園一の美少女で幼なじみの八千草可憐も巻き込んで大混乱!! 真夏の高校青春ラプソディ! ※この商品にはイラストが収録されていません。
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みんなからのレビュー
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ゴミクズ
2インターネットで調べて "これがいいかな?"と思ったものを適当に購入した。マンガはたくさん読むが、活字 (ラノベ)の本を最後まで読んだのはめずらしい。(まだ2、3巻もあるけど、読むかな?) "たったひとつの言葉"は個人的に耳が痛くなる話でした。他人を傷つけるようなことを軽卒に言っちゃあかんね!笑 続きを読む…
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ちいたけ
2駄天使来ました~。コミ障大変。 続きを読む…
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栗村弘
1赤井さんの作品の中ではこのシリーズが一番面白いと思います。読んだ当初は、可憐の気持ちが良くわからなかったものですが、今読むとまたなんとも。天使と悪魔の出てくるとんでも設定ですけど、意外なほどそのイメージからはかけ離れた存在だからこの青春物語において異物にはならないで居る。彼ら自身はどちらもたいした力を持っていない、人間とほとんど変わらないからこそ寄り添って生きていけるのでしょう。そして成長する事もできる。駄天使は駄洒落だけど、面白い解釈だよなと思っています。 続きを読む…
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彩雲
1序盤は投げ出したくなるくらい不快に感じたものの100pを過ぎる頃には問題なく読めるようになり、読み終わった時は結構満足しました。評判では巻が進むほど面白いらしいので、今後に期待を持ちます。作品のテーマと物語の構図は分かり易いですね。前半の主人公の迷い猫に対する描写と、後半のレムとリタのエピソード、この二つの共通したモチーフの繰り返しから考えて、今後は、主人公のレムへの気持ちと、十分なヒントが出された可憐の背景とその気持ちが、物語の焦点となっていく事が考えられるので、それらがどう描かれるのか期待しています。 続きを読む…
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TAMI
1初めて読んだライトノベル作品。 友達の居ない主人公の家にやって来た自称「悪魔」の少女。それによって変わっていく主人公や周辺のお話。 じつは契約して願いを叶えてくれる天使や悪魔(駄天使)といった存在が人知れずに紛れている世界。 ただ天使や悪魔といえど奇跡や魔法のような特別な力などは持っておらず、普通の人間と同じような手法で願いを叶えようとしてくれます。悪魔と聞くと怖い印象ですが、この作品に登場する悪魔という存在は子猫にも劣る存在だったり、驚くほど何も出来なかったりします。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2010/08/30
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定価607円(本体552円+税)
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ISBN9784086305655