みんなからのレビュー

• サエズリ割津

  2016/02/11

  3

  面白かった。仲間の仇でありグレンの父でもあるノーフォーク公ジョセフのもとへ新たな決意を胸に秘めたエミリーが赴く話。家族や仲間に関する話が多く、嵐の前の静けさを感じさせると思っていたら案の定最後数ページでの怒濤の展開に。戦乱の世における命の軽さがありありと描かれたラストシーンでした。動き出したヴェルンスト王国に対し、混乱状態のエミリーをはじめとするラネーゲン王国がどう動くのか次巻も楽しみ。 続きを読む…

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• Theodore

  2009/11/16

  1

  あいかわらずよく人が死ぬ容赦のない展開。死んで当然と思う悪人もいれば、こいつまで殺してしまうのか？　というキャラも。最後の最後まで気の抜けない１冊。 続きを読む…

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• アヤ

  2013/03/27

  0

  エミリーが好きです。かっこよくて前に進もうとしているエミリーが凄く好きです。 というか最後の展開にええええとなったのは私だけではないはず。これ続きどうなるんだろうか…。 続きを読む…

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• みどり

  2013/02/07

  0

  折り返し地点って感じかなぁ。親子、政争、融和、それぞれの観点から見れるようになっている。でも相変わらず下品で卑猥。そこがいい。 続きを読む…

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• くろ

  2012/11/20

  0

  まさかの行殺 続きを読む…

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