ゼランディ-ヌ 性悪ないばら姫
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ゼランディ-ヌ 性悪ないばら姫

嬉野秋彦 (著者)

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あらすじ紹介

【SD名作セレクション(テキスト版)】酸性雨がそぼ降る王都の一角、“朱雀門”。家出同然にこの犯罪都市へとやってきた田舎娘・ひなこが出会ったのは、何でも屋をいとなむ謎の美女・ロジーヌと、とても口にはできない趣味を持つ超絶美形・すめらぎだった。なし崩しにふたりの仕事を手伝うことになったひなこだが、やがて王都に蔓延する奇病“ゼランディーヌ”とそれにまつわる奇怪な事件に巻き込まれて――!? ゴシックガールズ(?)アクション、開幕! ※この商品にはイラストが収録されていません。

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みんなからのレビュー

  • あさい

    なんとなくで読んだら予想以上に面白かった。さらわれたヒロインを女装少年が助ける話。ノリが良いし、女装少年がめちゃめちゃ強いので読んでて楽しい。女装してるけど精神は普通に男(可愛いから女装をしているだけ)の少年っていうのが面白い。セクハラしまくり、下ネタありまくりだけど話の雰囲気にもあっているっていうか。なんで眠るのかだとか細かい部分は置いといて、とにかく勢いが面白かった。微妙に美味しい感じで終わったので続きがあるのかなと思ったけどもしかして無い? 続きを読む…

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  • ぺてがり

    スラムで便利屋をやっている女装主人公が、さらわれたヒロインを助けに行くお話でした。キャラもお舞台もストーリーも手堅い感じで構成されており、外さないお話作りだなとは思いますが、敵と主人公たちを繋ぐラインがちょっと強引なので、もうちょっと自然な流れがあった方が良いかなと追いました。女装モノとしては、姿形は美少女で本人もそれを意図的に維持しているけど、行動そのものはきちんと男の子しているという、なかなか矛盾した描写がとても女装モノらしくて、個人的にはアリな感じです。続刊が無いのがとても残念です。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 三毛招き

    絵と設定は好き。しかし、キャラクターの魅力が致命的に欠けている。 続きを読む…

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  • nanashi

    '脇役の描写の方が充実していて、メインのキャラクターの印象が弱い。 続きを読む…

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  • suzuki-takefumi

    設定同士や登場人物や言動との齟齬を見るに、場当たりで書いているらしい。主人公格のすめらぎも魅力的な人物とは言えないが、設定だけは魅力的な、強い美形女装少年なので、設定だけでも楽しめる人にはお勧め。 続きを読む…

    ネタバレあり
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