あらすじ紹介
ファウストの裏切りで読仙社に渡ったグーテンベルク・ペーパー。奪回作戦で読子のサポートを命じられたナンシーは正直おもしろくない。一方英国では、ドニーの日記を前に、ねねねが悩んでいた…。
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みんなからのレビュー
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まりも
31再読。愛書狂が愛する本の為に戦う物語の第六弾。ナンシーとコンビを組んだ読子が、敵地中国に潜り込む話。ラノベ界でも非常に珍しい作家vs熱烈な作家のファンの異能力戦。本来ならシリアスで緊迫感溢れるシーンの筈なのに、何だか笑えてしまうから不思議ですね。ところどころで出る名(迷)言がツボですわ。新コンビのナンシーとのタッグもいい味出してていい感じでした。俺もあの先生の作品読んでみたいな(笑) 続きを読む…
ネタバレあり -
くりへ~
19前巻に続きグーテンベルク・ペーパを巡る戦い。パートナーにナンシーも加わり、一気に解決かと思ったら敵に捕まり次巻へ続く。敵側の能力者、特に女性が妖怪じみて気持ち悪いのは作者の趣味?まあ、敵キャラなので。 続きを読む…
ネタバレあり -
山犬
17能力者同士のバトルがすごいとしか言えないよくこんなアイディアを思いつくなと思いました。筆をまさかあんな使い方をするとは思いませんでした。しかしこういった作品の中に登場する書物のタイトルはどこも奇抜な物が多いのはお約束なんでしょうかね。 続きを読む…
ネタバレあり -
緋莢
9誘拐されたエリザベス女王は帰ってきたものの、「グーテンベルク・ペーパー」は奪われ、さらにファウストが裏切り、姿を消した。「グーテンベルク・ペーパー」奪還のため、中国へと向かった読子は、ジョーカーが潜入させていたナンシーと共に行動するが・・・ 続きを読む…
ネタバレあり -
ist
6さながらジャンプ黄金期のような能力者がバタバタ出てきた。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2002/07/30
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784086300872