みんなからのレビュー

• まりも

  2016/08/08

  31

  再読。読書狂が愛する本の為に戦う物語の第五弾。紙使いvs紙使いの東西対決リターンマッチ、女王奪回戦を描いた話。表紙は中国だけど、本編の方はほぼほぼ英国。本編の方でもチャイナドレスな読子やねねねを読みたかったぜ…。さて、今回はリターンマッチという事でしたが、完全に相手にやられちゃいましたね。紙使いとしての実力は中国に軍配上がっちゃった感じかな。こうして見ると読子の能力は割と普通な感じがするから不思議です。ナンシーも登場した事だし、ファウストの真意も含め色々と期待しながら次巻を読む事にしましょう。 続きを読む…

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• くりへ～

  2017/01/15

  19

  前巻に引続き読仙社とのグーテンベルク・ペーパを巡る戦い。 女王は無事帰還したけど、グーテンベルク・ペーパは読仙社の手に。予想してたけどファウストが裏切った展開に。次巻は敵地での戦いへ。 続きを読む…

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• 山犬

  2016/07/23

  12

  結構カッコよく決めて中国に来たが、やっぱり読子は読子でした。 続きを読む…

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• ist

  2018/05/21

  11

  読仙社との対決第2段。 グーテンベルクペーパーのフェイク制作はうまくいったものの、肝心の本物がファウストとともに消えてしまう。果たしてこれは裏切りか？それとも。 続きを読む…

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• 緋莢

  2017/12/11

  11

  「グーテンベルク・ペーパー」を巡り、中国の秘密結社「読仙社」のエージェントがロンドンを急襲。紙の竜を操る白竜を読子が、大英図書館を襲った連蓮をファウストが、それぞれ撃退。危機を脱したかに見えたが、エリザベス女王が誘拐されたという知らせが入る。交換条件は「グーテンベルク・ペーパー」の引き渡しで・・・ 続きを読む…

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