やっぱり死神が無能なせい
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やっぱり死神が無能なせい

人騒がせな死神大王のおかげで、今ふたたび天使たちと大決戦!(血涙)
広重若冲 (著) / 藤真拓哉 (イラストレーター)
シリーズ:死神が無能なせい(講談社ラノベ文庫)

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あらすじ紹介

死神の手違いにより「余命6時間」というアホな運命を回避した
孝一であったが、実はそれも回避したのではなく死神のさらなる
勘違いのおかげで生き延びられただけだった。
この余命を完璧なものにするには死神大王ラノ子の判子を取り寄
せなければならない。ところが例によって判子は行方不明。なん
でも建設中の『判子博物館』にあるらしい……。で、これまた例
によって俺の前にライバル死神や対立している天使まできっちり
今回も邪魔してくれてもう本当にありがとうよ(涙)! 
もう難しい話や設定は一切ナシ! 頭をからっぽにして読んで欲
しい笑いの嵐。第4回ラノベチャレンジカップ佳作受賞作第2弾!

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みんなからのレビュー

  • 水無月冬弥

    広重若冲先生の #ラノベ  1巻同様、不条理でボケしかいないラノベ、読みながら、心の中で突っ込みまくりです。よく2巻でたな、とおもったら、どう見ても3巻に続く内容、え、でるの? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ツバサ

    何も考えずに読めるから気分転換には丁度いい。あと、無能なのは死神だけじゃない気がする。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    大王の実印を取り戻す為、判子の博物館へ潜入する今巻。―――暴走特急、更に止まらず。今巻で難しい事を本気で諦めたのか、頭のネジとリミッターが全て外れ、本当に難しい事が無いまさしく急転直下、超高速の暴走特急的物語へと進化しており色んな意味で頭がおかしくいい意味でぶっ飛んでいる(褒め言葉)。本当に頭を空っぽにし、難しい事を何も考えずどころか何も考えずに読むのが正しく一瞬でも突っ込めばおいていかれ、ツッコミすら放棄し一気に駆け抜けるのが正しい物語である。さて、これはどうなるか。 期待を込めて次巻も楽しみである。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • KUWAGATA

    1巻はくだらねーと思いつつ、何だかその勢いに呑まれるように一気読みだったのですが、2巻はどうにも紙面から目が滑ってしょうがなかった。おそらく作者も1巻の時ほど筆が乗らなかったんじゃないかな。タイトルも1巻ほど名は体を表してなかった。やっぱりこれは一発ネタだったからこそだったのかも。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • Tatsurou mizuno

    2巻になって内容がパワーアップした感じはします。妹が鬼畜ですねえ。こういうの好きなのかしら、三巻がどうなるか楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
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