あらすじ紹介
100万VS1人。たった一人の圧勝劇。
みんなのデータ
-
0評価する
-
0読みたい
みんなからのレビュー
-
θ(シータ)
31「よく思いとどまったな。もう大丈夫だ。お前が俺を頼ってくれるなら、悪魔だろうと人間だろうと、お前らを傷付けようとする奴ら全部から俺が守ってやる。だからーーーもう、我慢しなくていい」いやー面白かった!やっぱり、今巻も主人公の焔の圧倒劇でかっこよかったね!さらに、今回は焔が戦闘だけじゃなく交渉の場での交渉術も上手いって事が分かったし。でも、交渉での《五大長》といったら妖精族のエルフィーナを殺すわ解剖するわでとてもイカれてるとしか思えなかった。それを除けばとても面白かったです。星5つ【⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️】 続きを読む…
ネタバレあり -
晦夢
17やっぱり面白い。改めて最強モノが好きだと認識。人類と敵対している悪魔、その一種族の妖精族が人間界への移住を求めて交渉に来る。ん〜焔の強さが心地いい。何だかんだ焔の立場も難しいよな。とりあえず神父はガチクズ。これはエルフィーナヒロインですわ。出番が少ないながらもベルは良いキャラだな。あとちこりは癒やし。否が応でも孤立する焔にはむしろ妖精族は救いになりうるんじゃないかな。裏で救世主創造計画も進んでるようで、どうなってくるか非常に楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
アウル
17最強な主人公の強すぎる今回は100万の敵の大軍VS焔な巻。相変わらず人間界の権力者(一部を除く)はゲスイな。それでも焔にいろいろばれてるし、返り討ち遭っていてスカッとする。全ての汚名を自身で被り突き進む焔がカッコイイがエルフィーナが思うように心の方は耐えれるのかな。ヘカントケイルさえも一撃ですかwここまで行くとすがすがしいわ。 続きを読む…
ネタバレあり -
ナカショー
13うん。主人公強すぎじゃね?面白かったけど。それにしても《五大長》がクズすぎて胸糞が悪くなった。交渉しにやってきた妖精族のエルフィーナを捕らえて解剖しようとか言い出す始末。正直救えない。焔が《五大長》をボコボコにするのを早く見てみたい。次巻も楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
タウ
10やっぱこのシリーズ好き! 主人公の強さだけでなく、強さ故に一人で損をして、それでも人々を守ろうとする姿勢や、それを止めたいけど比肩する力を持たないが故に止められない仲間の苦悩が…歯痒い。決裂する人類と妖精の交渉に、焔はたった一人の<邪神使い>として落とし所を作ってしまう。それはあまりに孤高で、彼の強大な力が可能にさせてしまう結論。しかし彼の心は? エルの気丈さを見抜いた焔の心は、やはり他の人間と同じ弱さを持っているのではと思わずにはいられないのです…。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
-
レーベル
-
発売日2015/01/30
-
定価682円(本体620円+税)
-
ISBN9784063814385