あらすじ紹介
「何もかも、嘘だったの」…。セルマがふたり。
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みんなからのレビュー
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かつどん
4仮想の人権について何かと考えてしまった。そこに存在して考えを持っているものはやはりヒトとして認められるのか? 現実世界にもつながる深い思索が展開される。ラストのヒトとして戻った若い二人が何だかよかったなー、よかったよーと近所のオバハン目線でぽむぽむと肩を抱き寄せてあげたくなる 続きを読む…
ネタバレあり -
もみち
3【図書館】センスはいいけど、面白さを伝える技術を持たない作品。内容は普通に面白いんだけど、作者の技量不足か、続きが読みたくなるような文章になっていない。 続きを読む…
ネタバレあり -
ゆう
3前巻から続編ということで、シムの人格がテーマになるとは思っていなかった。菜裕とイクタはもちろん、イーリングとフィリスのやりとりも良かった。 続きを読む…
ネタバレあり -
真白優樹
2恋人の複製が現れる中、複製と人間の対立事件に巻き込まれる今巻。・・・複製とは言え生きているのは事実であり、それはもはや人間とも変わらない。それを利用するのは人間の利権・・・ということだろうか。そもそも人間の定義とは何であるのか。今回は他人と他人という対決を描く中、そのような命題が踊る。・・・いや、イクタと菜裕も安定していたんだけどさ。 続くというなら次はどんな命題を描くのか。次巻も楽しみである。 続きを読む…
ネタバレあり -
deskyzer
0仮想人格に人権はあるのかないのか。面白いテーマだった 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2014/12/26
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784063814347