僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。 2
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僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。 2

「これであなたは正式に私のものよ」 ビッチ少女たちとイチャイチャ部活動第二弾!?
赤福大和 (著) / 朝倉はやて (イラスト)
シリーズ:僕の文芸部にビッチがいるなんてありえない。(講談社ラノベ文庫)

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あらすじ紹介

愛沢の退学騒動を乗り切り、東雲の入部によって廃部の危機も免れた。これでまた文芸部という空間で、自分の好きなものを思う存分楽しむことができる――そう思っていた耕介だが、現実はそううまくいかない。生徒会の手伝いとして行っていた相談受付に訪れる生徒の数が、なぜか急に激増したのだ。このままでは部活どころではない。さらにそんな中、耕介は天姉と愛沢と東雲と四人でデートに行くことになり――!?


愛沢の退学騒動を乗り切り、東雲の入部によって廃部の危機も免れた。これでまた文芸部という空間で、自分の好きなものを思う存分楽しむことができる――そう思っていた耕介だが、現実はそううまくいかない。生徒会の手伝いとして行っていた相談受付に訪れる生徒の数が、なぜか急に激増したのだ。文化祭の準備をしつつ、愛沢や東雲たちとなんとか依頼を解決していく耕介だが、このままでは部活どころではない。どうやら、文芸部を試している何者かがいるようだが……。さらにそんな中、耕介は天姉と愛沢と東雲と四人でデートに行くことになり――!? 
「本当はしたいんじゃない? 女の子にえっちなこと……」
ビッチ×オタクの学園ラブコメ第二弾!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • いーたん

    なんでもかんでもビッチビッチというのは少しお腹いっぱい気味だったですが、読者である自分が東雲伊吹のことを好きになってしまったので、ビッチビッチはまぁいいわ。美少女=ビッチ主義の主人公の思想は極端だし、ビッチと言いつつ伊吹に惹かれはじめ、愛羽にも惹かれはじめる気持ちは共感できる。というより俺も二人とも好きだわ。今回は相談対応がメインだったけど、次巻は水着らしいので、水着はやく〜www 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    相談受付がなぜか激増して部活どころではなくなった文芸部と、天姉の依頼でデートすることになったら東雲と愛沢も付いてくることになった第二弾。数ある依頼解決に関しては東雲の独壇場で、どんどん解決していく様は文字通り快刀乱麻。そんな存在感のあった彼女だけでなく、愛沢や天姉、義妹たちも話の流れに埋没せずに、メリハリを付けてうまく共存させていましたね。ビッチと決めつけずにきちんと目を向けて、その心情に触れていけば惹かれていくのはある意味必然。ついに想いを自覚した彼が二人に対してどういう結論を出すのか、次巻に期待です。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ナカショー

    ビッチビッチ言ってる主人公の考えが極端すぎるのはちょっとアレですけど、ラブコメとしては中々面白かったです。個人的には愛羽が好み何で是非とも結ばれてほしいですね。まだまだ先になりそうですけど。次巻も楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 中性色

    世にも奇妙な物語。今回はお悩み解決兼東雲回。あとがきによるとそれぞれわけたい考えなのかもしれないけど、そのせいか、前回の続きって感じがあまり感じられなかったかな。個人的に前回ぐらいのバランスがちょうどよく感じた。それと、解決するのは全体的に東雲ばっかりなので、もうちょっといろんなキャラを活かせないかなと。それと、今回出番が少なかったシャルテがどう出てくるか 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 晦夢

    愛沢の退学は回避でき文芸部の存続も決まり自由な生活が待っているかとおもいきや、生徒会の手伝いとしてしている相談受付に多くの生徒が来ててんやわんやになる。悪くはないんだけど一々わざとらしいというか、あざといなと思うところが多い。キャラがじゃなくて作品が。これを読んでいるとビッチの定義が分からなくなってくる。結局妹のシャルテが一番かわいい。 続きを読む…

    ネタバレあり
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