あらすじ紹介
TVアニメ化決定! 強まる“緑”のユグドラシルによる悠への干渉。これ以上の侵食を防ぐため、悠たちは東京にあるアスガルの研究所に向かう。そしてレンの父親でもある宮沢所長は、ユグドラシルに対し、悠が継承したフレスベルグの能力――“霊顕粒子”を用いての攻撃を提案した。そのためには悠とレンとの協力が必要になるが、ふたりのコミュニケーションはうまくいかず……!? アンリミテッド学園バトルアクション第六弾!
強まる“緑”のユグドラシルによる悠への干渉。これ以上の侵食を防ぐため、悠たちは東京にあるアスガルの研究所に向かう。そしてレンの父親でもある宮沢所長は、本体破壊だけでは倒せないユグドラシルに対し、悠が継承したフレスベルグの能力――“霊顕粒子”を用いての攻撃を提案した。そのためには悠と高い上位元素生成能力を持つレンとの協力が必要になるが、ふたりのコミュニケーションはうまくいかない。そこで、悠たちはみんなで遊園地に行くことになるが……!? 遠すぎた父と子の距離。たった一つの欲しかった答え。天才少女の心を開く鍵は――。
「お兄ちゃん…………ありがとう」
アニメ化決定のアンリミテッド学園バトルアクション第六弾!
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みんなからのレビュー
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よっち
34ユグドラシル打倒の方法を探るため、東京へ向かった悠たち。そこで研究をする宮沢所長と娘のレンそしてアリエラとの確執、ユグドラシル打倒のヒントをキーリから授けられたティナの苦悩が描かれた巻でした。ユグドラシルの干渉による侵食を危惧しながらも、彼女たちのフォローを忘れない優しい悠は、これまでの経緯から周囲の女性陣も放っておかないですが、やはりいろいろ積み重ねてきたイリスが一歩リードですかね。危機は脱したものの、過去の記憶を取り戻すことで失われることを懸念する悠の苦悩はまだまだ続きそうですね。次巻も楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり -
Yobata
29日本に出現したユグドラシル本体を叩くべく東京のアスガル研究所へ向かう悠達。その所長の宮沢所長はレンの父親ながらも研究にしか興味のない男だった。ユグドラシルを倒すべくより高いフレクスブルクの霊顕粒子の攻撃のため、レンとの連携を図るため遊園地に…?レン回。お兄ちゃん幼女来たねぇw家庭を顧みず,娘さえ最も思わない宮沢健也の元で育ってきたため、会話を諦めていた天才少女レンの心を開くため遊園地大作戦を敢行する悠に段々と心を許し,悠が抱える秘密を開示した事によってお兄ちゃん認定される…と意外にもあっさり心通じたなw→ 続きを読む…
ネタバレあり -
ナカショー
26前半レン回、後半からティア回みたいな感じ。ユグドラシルを倒す為に東京にあるアスガルの研究所に向かう話。悠とレンが信頼を深めて、レンも悠争奪レースに参加してあとはアリエラだけですか。どうなるんでしょうね。楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり -
まりも
26ユグドラシルを倒すために東京へ向かう回。今回はレンメインなのかと思いきや美味しい所はティアがもっていく形。ユグドラシル編という事もあってラブコメ面ももちろんだけど物語としても結構進展しましたね。ティアの進化に出オチと思っていたクラーケンの子供が出てきたりと今後に向けた新たな伏線も出しているし次巻も読もうかな。ヒロインは悠と過ごしている時間が一番長いイリスが強いですねー。 続きを読む…
ネタバレあり -
ツバサ
21色々話が進んでビックリ。悠の秘密が皆にバレたり、ティアの角の力だったり、レンが感情を出したり、悠の記憶が戻るとか結構突っ込んできたなと思いました。あとキーリとジャンヌのタッグは結構良いと思う。次も楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2014/10/02
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定価704円(本体640円+税)
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ISBN9784063814064