あらすじ紹介
近所でも評判の美少女幼なじみ二人に振り回されつつも、コーイチローは自分のやりたいことを探していた。そんな中、二人とともに手がけた抹茶カフェ事業の経験から、不動産事業に興味を持つ。周囲の大人たちからは反対されるが、可能性を感じたコーイチローは、自ら社長となり、事業を立ち上げる。だが、その前途は多難で――。一方活躍を見守る弥生と水貴。二人が勝負をすることになったきっかけであるコーイチローにおいて行かれてしまうと感じ、とんでもない計画を立てるが――。トライアングル商業ラブコメ、ついにクライマックス!
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みんなからのレビュー
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しぇん
17Kindle版で再読。今迄の失敗で築いた経験と人脈で一気に飛躍。ヒロイン二人は置き去り感がありましたが、いたらまた、話がグダグダになりそうなので仕方なかったのかなと。引き立て役だった勝也も少しはまともに。一般的な男子学生は一般的な男子学生に相当失礼だと思いますが。しかし、反社と仕事上の付き合いあったり重婚とかそのうちマスコミに嗅ぎつけられて地獄に落ちそうな 続きを読む…
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カッコー
14最終巻。ここから本格的に仕事が軌道に乗っていってどんどん面白くなりそうなのに残念。後日譚や短編でもいいのでやってほしいが難しそう。恋愛面も結局水貴と弥生どちらかを選ぶことはなく、羨ましい限りのハーレムエンド。勝也が少しだけ成長したところが見られたのは良かった。 『羽月莉音』シリーズも積読してるし、『大日本サムライガール』シリーズも読んでみよう。 続きを読む…
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仔羊
10最終巻であるが、今までのは一体何だったんだ逆転サヨナラホームランな良作になった。最初はヒロインによる経営での取り合いだったのに、いつの間にか主人公が持っていってしまったよ。当のヒロインらは悟ってしまうし。至道先生の作品は成功談が多いなかで、今回までの失敗談の作品はどうしても人気が出なかったのはまあ、ある意味しょうがなかったのですが、ここで終わってしまうのが勿体無い感じです。勝也をここまで書いたのも良かったです。あれは両親よ、それでいいのか…。最後に、彼女までは言わない、コーイチローのような胆力が欲しい… 続きを読む…
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しぇん
8終わってしまいましたか。物語の中盤少しグデグデでしたが最終巻は作者得意のサクセスストーリーで面白かったです。物語は結婚して会社もおこしましたが、これからも苦難と成功が待ち受けているるだろうから、まだまだまだ続きは読みたかったです。でも、「若い」ということが障害になる事も多い世の中ですが、作者が挑戦して欲しいという気持がつたわってきて非常に満足しました。 しかし、主人公は悟り開いてますね。無敵すぎる… 続きを読む…
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やす。
6ラブコメの結末はいいとしても、なんだか2人を実験台にしてコーイチローが美味しいところは全部持って来ました的なものを感じてちょっとモヤっとした終わりだった。ビジネス云々というよりは、教祖爆誕って感じ。で、ちょっと都合良すぎるでしょー!と思うんだけど、テンポが良いので楽しめちゃうんだよなぁ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/08/02
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定価726円(本体660円+税)
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ISBN9784063753189