みんなからのレビュー

• タカユキ

  2013/04/06

  12

  うーん、悪くはないけど、ごく無難な俺ツエー系の異能バトルでした。悪くはないので今後に期待と言えなくもないですが。異能バトルは頑張っているので一応期待しておきましょうかね。 続きを読む…

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• 水無月冬弥

  2013/04/14

  4

  南篠豊先生（@nasino_minori）の　#ラノベ　俺様チートな設定だけど、主人公の回りくどいけど熱い性格は悪くない。というか、気持ちいいよね。最後のバトルはどうなるんだろうと不安におもったけど、勝ってよかったよ。いろいろ、伏線やら設定はあるけど、次巻はあるんだろうか、１巻で綺麗に終わっているからなあ。 続きを読む…

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• nawade

  2013/04/02

  3

  ★★★☆☆　第2回講談社ラノベ文庫新人賞優秀賞受賞作。あとがきがないあとがきを見るのは初めてかもしれない。幾ら頁がないからといっても。。。ボーイ・ミーツ・ガールから始まるシリアス系異能バトルモノ。彼女の異能設定、クライマックスのチート全開な展開はカタルシスを喚起する。しかし、全般的に表現のクドさが目立ちとっつきにくさを感じてしまった。 続きを読む…

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• ギンレイ

  2014/03/08

  2

  【とるに足らない意地のために】 いきなり付き纏ってくる女の子。 武装集団に狙われていると分かり助ける事に―― 都合のぶつかり合いを念入りに描いているところは良かったかな。 描写がどことなく日本の映画の雰囲気に感じました 　　 評価は ★★★★★★★☆☆☆ ７個星です！！ 続きを読む…

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• Dobject

  2013/04/19

  2

  展開と設定が非常に少年漫画っぽい講談社ラノベ文庫優秀賞作品。地雷かなと思って購入したが、初期の鎌池和馬氏の文体に似ている気がする。歯切れの良い文体でふんだんに戦闘シーンを盛り込んでいるので少年漫画の原作として考えるのであれば面白い。ただ設定に難あり。ヒューマンエラーという設定は著者自身はこねくり回ししていたが、つまるところ”人間ではない”という異能力者の存在を肯定するだけのガジェットになっている。ヒューマンエラーという人間達の存在が作品の世界観（社会）に影響を与えているかが書けていない。 続きを読む…

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