あらすじ紹介
孝一郎を賭け、先を争うように事業を拡大する弥生と水貴。焦りのあまり二人の事業はそれぞれ大きな問題を抱えてしまう。買収した専門学校で組合を結成されてしまった水貴。葬儀ビジネスに参入したものの、先鋭的過ぎて大きなバッシングを受けた弥生。そんな 二人を見かねた孝一郎は、何とか解決を試みようとするが――。至道流星が贈るトライアングル商業ラブコメ、待望の第4巻!
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みんなからのレビュー
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カッコー
18水貴・弥生のピンチを苦しみながらも何とか最小被害で抑えることができたコーイチローの手腕には男でも惚れ惚れする。仕事だけでなく社員旅行の企画からお金まで出すという完璧ぶり。勝也のモテない原因9割は自業自得だけど、横にコーイチローがいることも多少は影響して…ないな。浅過ぎる考えとイタい行動力に読んでてヒいたもん。 新事業の抹茶カフェは面白そう。でも前にニュースで見たことがあった気がするが流行ってないよな。物件貸し出しの新事業はどうなるか? 続きを読む…
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しぇん
16Kindle版で再読。前巻の失敗の敗戦処理メイン。駅前の店とかで徐々に新しいことも。抹茶カフェはコンセプト弱い気がしますが。あと新しい事業も普通なら無理だろうなと 続きを読む…
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仔羊
9前回最後の問題(右翼団体、労働組合)は思っていた以上に(いつもより)アッサリと解決してしまい肩透かしを食らった感じでした。今回は敗戦処理で、借金1200万をどうにかして解消しようと動き始める際に新しいビジネスを考える。今までから考えて何となく、失敗しそうな予感がするのだが、どうなることやら。あと、どっちを選ぶのかも(笑) 続きを読む…
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shin
7水貴と弥生の最大の危機にコーイチローが動く4巻。ヒロイン2人が張り合うのをやめたことで、コーイチローの評価とか今まで感じたもどかしかった所が解消されつつ事態が収束していったためか読みやすかった。おじさんのプロポーズみたいな言葉とか不意に面白い所も。コーイチローの話の聞き方、事業を始める前に大人に話を聞いてみる等の対応は大人でも彼のようにはいかないなと。頭の片隅でも覚えてれば何も考えずやるより良い方向にいくかもというメッセージな印象も受けます。同時に失敗から得られるものもあると改めて感じられたお話でした。 続きを読む…
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ラノ部
7★★★★☆ 3巻で失敗した尻拭いからの旅行最後は新しい事業の準備&主人公が初めて企画を考える展開です 主人公のハイスペックさに驚いた。そりゃみんな認めるわな ただ勝也がウザすぎた。読んでていらいらしたし〇ねとも思ったこともある。 なんで友達やってんだ?勝也はいらなかったな個人的にいろいろ意見は言ってくれてるけど別にバイトの子とかでもよかった気もするし… 警察は現実的だったなー 今巻で2人が敵対するんじゃなくて協力する二人になった。ただ恋の対決は続いてるしこれはどう収拾つけるんだろうか? 気になります 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/03/01
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784063752908