スク-ル・デモクラシ-! 2
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

スク-ル・デモクラシ-! 2

吉村夜 (著) / 鍋島テツヒロ (イラスト)
シリーズ:スクール・デモクラシー!(講談社ラノベ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

生徒たちが自ら校則を作ることができる制度、学校内民主主義――通称「スクール・デモクラシー」を掲げる光友学園に転校してきた高天原奈々。真生徒会とカオス生徒会との対立に巻き込まれた奈々は、自分の信条のもとにカオス生徒会に入会する。メンバーとしての最初の活動は――生徒の前での演説! 生粋のお嬢様として過ごしてきた奈々がとまどう中、ブサイクロンは奈々を応援するためにある行動を起こす――。

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • のれん

    設定は過激だが、議題や政治パフォーマンスが凄く現実に近く、妙なチグハグ感を感じる。 やはりコレは作者のセンスというかノリの違いなのだろう。ぶっ飛んだ作者ならキレキレの引っかき回す展開、コメディオチに持って行く布石を用意するだろう。 しかし、今作は選挙、つまりは政治意識を強く訴える意図が作品から読める。 終盤の理事長の台詞はまさに作者の代弁ではないだろうか。そうすると今作は娯楽作というより、教育漫画のような題材に近いのかも知れない。するとノリきれないのも分かる。 真面目な思考で真面目じゃない作風は難しいか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 吉兆

    ブサイクロンの演説には本当に説得されかねない説得力があってクレバーだ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nawade

    ★★★☆☆ RPG W(・∀・)RLDの終了予告キター!今回は秩序重視の新生徒会が人気取りのために私服デー導入議案を提出、支持率低下を懸念して、それに対抗するカオス生徒会という構図。まさに自民党と民主党の足の引っ張り合いを具現化したような内容だ。本来の立場を無視した故の再現のない泥仕合化した抗争を期待していたが、あんまりエスカレートしなかったのは予想外。高天原の成長を描けていないことはどういうことだ? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ゴローさん

    ブサイクロンがマジ紳士だ…応援団も凄い気のいい奴らかと思いきやあれ指示されてやってたのか。ちょっと残念。今回は久遠寺会長の腹黒い部分があまり無かったので普通に可愛かったです。いきなり土下座されうろたえてる挿絵が素晴らしかったw 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 1_k

    前巻に輪をかけてつまらない。ただの衆愚政治劇に堕しておりますが、読者はそんなお話のどこに魅力を見出せばよろしいのでしょうか? ベテランの先生ゆえ何らかの意図があっての設計と推察されますが、愚読者の私めにぜひともご教授願いたいものです。あ、もしかしてエンタメではなく、前衛実験小説なのでしょうか? 何故そのような作品が講談社「ラノベ」文庫というレーベルから出たのでしょうか? 読解力も知識も不足しております私めには想像もつきません。ただ一つだけ言えるのは、このレーベル、ヤバくね? 作者も編集も。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK