あらすじ紹介
母星ウィンダミアが人類に反旗を翻したことによって、フレイアはスパイ、裏切り者の誹謗をぶつけられることになる。それでもフレイアはヴァール化した人たちを救うために歌い続ける。一方ハヤテたちはプロトカルチャーの遺跡を探索し、ウィンダミアの企みを阻止しようと潜入捜査を開始した。しかしそこで空中騎士団と遭遇する!
母星ウィンダミアが人類に反旗を翻したことによって、フレイアはスパイ、裏切り者の誹謗をぶつけられることになる。それでもフレイアはヴァール化した人たちを救うために歌い続ける。
一方ハヤテたちはプロトカルチャーの遺跡を探索し、ウィンダミアの企みを阻止しようと潜入捜査を開始した。しかしそこで空中騎士団と遭遇する!
みんなからのレビュー
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赤い熊熊
11ストーリーは基本的にアニメと変わらないながら、ウンチクやら設定のウラやら、過去作との関連性やらが書かれている、小太刀マクロス。さて、レディMの正体は明かされるのであろうか。 続きを読む…
ネタバレあり -
真白優樹
4プロトカルチャーの遺跡を探索する中、空中騎士団と激闘を繰り広げる今巻。―――受け継いだ想いと、舞い踊る想いで、空を翔ける。プロトカルチャーの遺跡での死闘、散った仲間の機体と想いをハヤテが受け継ぎ空に舞うまでが描かれる今巻は、アニメの補完をしつつフレイアの力も合わせ空に舞うハヤテが凛々しく、格好良く描かれているのが魅力となっている。想いを受け継ぎ戦う事を選ぶも、故郷から引き離された彼らはどこへ向かうのか。一気に危機的な状況へと陥った船団は、果たしてこの先生き延びることはできるのか。 次巻も楽しみである。 続きを読む…
ネタバレあり -
Kobayashi Fumikazu
1アニメと概ね同じ。細かな部分は若干異なっている。アニメ絵で描かれなかった、地球連邦や他マクロスシリーズとの関係に関する記載が若干追加されておる。惜しむらくは、戦闘シーンもワルキューレの歌声も、星の歌も、文面では伝えきれないこと。 続きを読む…
ネタバレあり -
咲沢魅守
0アニメと若干違う流れのところはあるが、これはこれでよかった。1巻でもそうだったが、やはりキャラクター描写や世界観設定がとても細かく、資料集としても使えると思う。 続きを読む…
ネタバレあり -
nishiyan
0アニメでは語られなかったところが補完されている。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2017/03/02
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定価704円(本体640円+税)
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ISBN9784063815665