あらすじ紹介
ダリアンのもとを訪れたカミラ。持参したのは缶入りのクッキー《ロゼッティ》。缶には小さな絵本が入っていた。表紙には「7」……全部で8種類! ダリアンとヒューイは《ロゼッティ》を求めて町に出た!
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みんなからのレビュー
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Norico
37最終巻…(泣)幻書泥棒ミスリルまた出てきて嬉しかったけど…嬉しかったけど…。沢山の謎がまだ残ってて、これで終わりなんてほんともったいない。ラジエルちゃんなんて、今回登場もしてないし。。いつか続編書いて欲しいです。 続きを読む…
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Yobata
34“幻書”を巡るダリアンとヒューイの冒険譚第8弾。「王の幻書」「最後の書」「永き黄昏のヴィネット」の3話。「王の幻書」は暗黒大陸で発見された“幻書の墓場”と呼ばれる場所で見つかった王威の書。それを横取りし新聞王にもなったゴールディンが行う二度目の調査にハル&フランを同行する事に。そこにはダリアンとヒューイもいて何かを企んでおり…という話。今回は全てヒューイの手の平の上で動いていてなんか黒幕みたいな話だったなw焚書官ハルは良い様に使われてたなwフランとダリアンがコンビ組んでハルは弄られまくりだしアーニーは→ 続きを読む…
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まるぼろ
29現行では最後の3編で構成されている第8巻。暗黒大陸にて焚書官とヒューイと読姫2人がある石版と幻書の墓場に挑む話。ダリアンがコレクターアイテムの絵本に奔走する話。そして幻書泥棒とヒューイ達が鉢合わせする話です。もちろん焚書官とフランと共闘する第1話とこちらもまたミスリルと図らずも共闘する第3話も良かったけれど、個人的には絵本がコンプできずに「ロゼッティ」を求めてジュディと商店街を駆けずり回る「最後の書」が好きでした…w この巻が発刊されてもう3年以上経ちますが、出来る事なら次巻が出て読めればな…と思います。 続きを読む…
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半熟タマゴ
23ハルとフランが出てくる話はやっぱり面白い。今回は断章がなかったのが残念だったけど。8巻以降続きが出る気配がないからもう続きは読めないのかな。 続きを読む…
ネタバレあり -
王蠱
23幻書泥棒再推参。やっぱりかっこいいなこの人は!鉱物生命体たちの話の最後、ダリアンのハルへの問いかけに彼がどう答えを見出していくか、これからの行き着く先が気になった。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2011/07/01
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定価586円(本体533円+税)
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ISBN9784044241209
関連サイト
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公式サイト