あらすじ紹介
いつきの同級生・翔子の祖父が消えた! 依頼を受けたいつきたちは翔子の実家に向かうが、そこでは怪奇現象が乱発していた。果たして「神隠し」とは!?
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みんなからのレビュー
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とら
20今までとは違う舞台、学校での話を主にした巻。新鮮であり、一般人がこんなにも嬉しいなんて思わなかった。穂波は一歩成長したし、ラブコメ要素があったり過去話があったりと、薄いわりに濃い内容で良かった。 続きを読む…
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燃え尽きタコ
13フィンの致命的に精神性が人間から逸脱してる感じ好きだわ。 続きを読む…
ネタバレあり -
アカツ04号
12ここから初読。シリーズ9冊目の短編集。神隠しを裏テーマにした一冊。なんか知ってるな…と思ったらアニメで放送されていた話だった。この委員長は今後も出てくるのかな。三話目の感じからすると山田もその姉もいつきの体質について知ってたのか。途端に山田の評価が上がった。学校だといつも大人びている穂波やアディが普通の女の子になるのが挿絵も相まって可愛い。平和な話が多い分、フィンの話の異端さが際立っていて良い。自分が必要とされなくなったと自覚た時に彼はどうなるんだろうと思ってしまった。(5/4-6)【2022-17】 続きを読む…
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彼方
10タイトル通り学校寄りのお話3本+αの短編集となる第9巻。非日常に馴染んできた元一般人の主人公に、同じ立場だった素人が遭遇して…というシチュの委員長回、暖かいオチで素敵だなぁ…度々登場していた保健の先生もいつきの幼少期が知れる良いエピソード。しかし穂波はいつきにとって未だ謎の存在のままとは…さすがに少し可哀想…。最後は水の都でフィンVS隻蓮、幸せが理解できないフィン…でもシュークリーム心底幸せそうに食べてるのは何か布石なんでしょうか…。いつまで名アリの人物が全然死なないのか若干気になりつつ、次巻も期待です。 続きを読む…
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Dー
8今回は魔術要素はいつも通りあるけど…関わってくるキャラ達が、いつき達の普通の関係者だからこそ、見えてくるモノがあったりして新鮮でした。それといつきは昔っから、いつきだったんだなぁーと再認識できたのもよかったです。そして最後の話には、フィンがでてきてた。相変わらずの不気味さ…その一方で隻蓮さんのダフネさんに対するアプローチが可愛すぎた。あと穂波のおばあちゃんもそのうち出てきそうなので楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2006/12/31
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定価565円(本体514円+税)
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ISBN9784044249144
関連サイト
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公式サイト