あらすじ紹介
魔法使い派遣会社〈アストラル〉の伊庭いつき。彼は社長でありながら、唯一魔法が使えない存在。そんな自分にふがいなさを感じ始めたいつきは、密教課の隻蓮に頼んで修行を開始する。
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みんなからのレビュー
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燃え尽きタコ
17いつきの戦闘シーン?というか観るシーンが格好良くて好きだから、拳法覚えて単体でも生き残れるようになったのは嬉しい。 前巻といい黒羽さんシンプルに可愛いな。メイド属性が付いたの癖に刺さる。 続きを読む…
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アカツ04号
13再読。シリーズ6冊目。この辺りから少し内容が思い出せないので新鮮な気持ちで読めたかも。今作も短編集。いつきが妖精眼だけでなく体術を学ぶ話。クリスマスの話。アディが魔法を失う話。そしてその裏のダフネと隻蓮の話。1巻の話にもかかってくる4話目が1番好き。雑誌連載分とはいえ本編にもがっつり絡んでくるような話も多い。いつき周りの恋愛模様はアディがリードしまくっているような気がする。ダフネと隻蓮の関係も良いなー! 隻蓮とオズワルドとの話はもっと詳しく読んでみたいところ。(3/4-7)【2022-11】 続きを読む…
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彼方
10今回は地続きの短編集。隻蓮との修行、クリスマス…そしてアディリシアが組織の裏切り者の手により、全ての魔神を失ってしまう第6巻。クリスマス、ほっこりオチで和みましたけどヒロインへのプレゼントをスルーします普通…?。アディリシアとタッグの事件ではいつきの奮闘が目立ち、初期は妖精眼一択だったのに成長してますね…体温を確かめ合う辺り本当良い雰囲気で…しかしいつきの恋愛感情どうなってるんでしょう…。事件の裏を描くダフネと隻蓮パート、様々な所で糸が繋がっていて飛ばし気味な1~2巻の補強具合が良く、次巻も期待してます。 続きを読む…
ネタバレあり -
とら
10魔法関係以外の話も良いなぁ。もっと増やして欲しい。隻蓮さんが良い人すぎる。 続きを読む…
ネタバレあり -
Dー
7短編だけど、時系列的に繋がってた短編集。いつきの修業から始まり、最後はいつもとちょっと違う物語の側面が見れてよかった。隻蓮…かっこよすぎた。ダフネさんとはどうなるんだろう…気になります。次巻は(上)(下)巻構成のみかんの話らしいので楽しみです。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2006/07/01
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定価565円(本体514円+税)
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ISBN9784044249113
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