あらすじ紹介
夏の盛りを迎えた浮遊学園都市《楽園(カナン)》。
柾貴(まさき)とアリスとシャーリーの三人は、規律委員会(ブレイカー)の本部に呼び出される。
そこでシャーリーは、委員長の須旺(すおう)から規則違反による幻想具現化(グローバライズ)禁止を言い渡されてしまう。
その須旺は、菓子作りの世界で高く評価されており、柾貴の憧れの人物でもあった。
その頃、支援隊の氷梨(こおり)は、とある噂を耳にする??特有幻想(ディアレクト)を強くするケーキがあるという。
真相を確かめるべく規律委員会は動き出す…!
紅茶(アリス)とお菓子(シャーリー)の異能学園バトル、レベルMAXで第2幕スタート!!
みんなのデータ
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2読みたい
みんなからのレビュー
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アウル
26あらすじが親切丁寧で読みやすい。話は敵が小物過ぎてイマイチ盛り上がりにくい。柾貴くんケンカ強いって言っていたけど何の強化も無くロボット破壊とは凄すぎるわ。あとがきに書いてあることがちょっと不安になるな。ジャバウォックの姿と言葉使いにギャップがありすぎて面白い。登場シーンで吹きだしてしまった。 続きを読む…
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メロリン@5月は再読強化キャンペーン!
21今巻では表紙通りにシャーリーよりアリスの活躍が目立ちましたね。でも最後の3人揃ったところからはシャーリーにも見せ場ができ上手くまとめられてたと感じました。柾貴にもまだ秘密がありそうなので楽しみです。ただあとがきでのコメントを読む限りそんなに長く続けないみたいなので、残りがどれくらいかはわかりませんが上手く着地することを願ってます。 続きを読む…
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るか
20相手が清々しいまでに悪なので倒すことが気持ちよいですね。それ故にわかりやすい構図です。柾貴が強いのはやっぱり違和感があるなぁ・・・。ちゃんと理由もしっかりあるし説明もされていても日頃からのイメージとかけ離れすぎて・・・。柾貴の能力はやはり戦闘には絡まないのですかね。絡まないほうがよいとも思いますが。個人的には氷梨さんの活躍がよかったです。次巻も楽しみです。 続きを読む…
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まりも
20前回に比べるとそれほどといった感じでしょうか。敵が小物、能力を生かし切れていないためバトルシーンがパッとしなかったかな。物語としては佐天さんこと氷梨さんが学園都市で噂されているレベルアッパー的なモノの存在を突き止めそれをジャッジメントこと規律委員会が解決に図るという禁書目録ではなく超電磁砲的展開。「最強計画」さんが現れたりと1巻の段階から予想は出来たのですがこれはもうアレを連想せざるを得ないな笑 ヒロインとの関係性はあまり変わることはなかったのでそこらへんの変化も含めて次巻に期待しましょう。 続きを読む…
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朝夜
19読了。あらすじが丁寧で素晴らしい。新キャラの須旺君は中々好きなキャラでした遠也先輩の出番ももっと欲しかったですね。ストーリー的にはパートナーの入れ替えがメインって感じで話は薄味でした。前回の引きから同棲にいかなかった柾貴君には驚愕しましたが(マテ とりあえず料理が好きなら手は大切にしようぜ柾貴君… 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2013/10/25
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784906866359