あらすじ紹介
「おめでとう、わたしの一生をかけて、オマエを使い尽くしてあげよう」退魔の名門「神堂家」を破門された追儺狗朗を待っていたのは幼馴染の九十九みぎりと100億円という莫大な借金だった。二人は返済の手段として「死者専門の何でも屋」を開業することに。
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みんなからのレビュー
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水無月冬弥
11SOW先生(@sow_LIBRA11)の #ラノベ 王道ですが面白い。主人公が最強クラスなのにバトルで解決しないのが捻っていますね。ヒロインもツンだけどさりげなくデレが見え隠れするのがいいですね。葛もいい感じですが……完全に当馬ですねえ(可哀そうなものをみる目つきで) 続きを読む…
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ドル箱
10SOW新作感想いこう。陰陽師のライトノベル版なのだが知識がまだまだまだまだ「幼い」もう少し陰陽を勉強しようなSOWよ。編集も起承転結も王道なのだが、まだキャラに「地」に着いていない。そして、一番不安になったのがキャラ設定の深み=今後にキャラ成長の見通しです。何かその場限りのお話になるような感じで先行きが不安となりました。物語的には普通のラノべで悪くないが、成長過程を考えると疑念を感じる。みすぷりみたいにモノガタリを破綻させないように願おう。さて、それは次巻を読めば解るでしょう。青汁オレ、みすぷりネタだな。 続きを読む…
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シュエパイ
10生者からの依頼をとっちゃダメなら、死者からとればいいじゃない・・・!っと。漫画家二人の幽霊は、きっとあの世に行っても、仲良く喧嘩してそう(笑)名前を取り戻した姫巫女さまが、次巻以降、活躍するか楽しみです 続きを読む…
ネタバレあり -
アウル
9退魔士とタイトルにあったのでバトルものかと思ったらお払いして成仏させるのがメインとは思わなかった。コメディがあまり笑えるのがなかったので次巻に期待したい。 続きを読む…
ネタバレあり -
ころん
7退魔師の名門である神堂家を破門された狗朗は、途方に暮れ昔住んでいた家へと帰ってくるが、誰もいないはずの我が家には幼馴染であるみぎりの姿が。父親の借金100億円を返済するように言われ、狗朗はみぎり発案による死者専門の何でも屋を始める。みぎりが可愛い。みぎりが可愛い。(大事なことなのでry)すごく良い導入巻だなぁ、まさに王道展開でわかりやすい。次もきっとこんな感じで、みぎりと葛にふりまわされながらも楽しく何でも屋をやるんだろうなぁって素直に思える。楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/04
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784906866144