あらすじ紹介
復活を遂げたBたちと女王。そしていよいよ葛根市に顕現をはじめた「王国」。景、そして梓たちが求めていた「理想の王国」の行方は? そして彼らの行く末は? 超人気シリーズ、ついに完結――。
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みんなからのレビュー
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晦夢
4完結。綺麗に終わったけれども、女王が可哀想すぎる。俺はああいうキャラが好きです。ヒロインは景って事でいいよね。甲斐のかっこよさは異常。 続きを読む…
ネタバレあり -
コリエル
3再読。完結巻。夢も現実も、全ては君のものだというキャッチフレーズがこの最終巻にも再び登場するが、女王側にせよ景たちにせよ、どちらもこの言葉の通りに自分たちの思いを通そうとして戦い抜いたんだな。変わっていくことも、変わらないことも全ては相対的で、思いのままに掴みとっていくしかない。あざのさんの長編デビュー作だけど、やっぱDクラが世界観的には一番魅力的かも。 続きを読む…
ネタバレあり -
種蔵珪也
1大団円。このシリーズで甲斐と茜の関係性が一番好きかも知れないと気がついた最終巻。間違いなく両想いなんだよ、でも甲斐は生死掛けるようなギリギリ感ないと物足んないんだろうな。正直3Bの面子が蛇足に思えてきて、印象薄いだけかもしれない。梓と女王の直接対決もなかなか。景は思い出を忘れない限りどんなに苦しくても梓を選び続けるんだろう。女王かわいそうな気もする、負け戦じゃん。千絵と水原はもう水原が尻に敷かれること決定事項なので。梓と景もそれ。そして水原と景は同盟組む。景は梓いればだいたい大丈夫な気がしてしょうがない。 続きを読む…
ネタバレあり -
カゲカゲ見習い@ケイケ
0「王国」の意味を主人公が知ることがこの物語の根幹部分にあった気がします。 幻想的な表現力はこの作者の魅力だと感じましたね。とても面白かったです。一時の物語をありがとう 続きを読む…
ネタバレあり -
真林
0最終巻後編。カプセルというドラッグに関わる物語もこれにて完結。実際に読んでみるまで、このシリーズは狂ったジャンキーたちによる騒乱に満ちた物語だと思っていました。しかし読んでみるとジャンキーと呼ぶにはいかにもクールなやつらばかり。面白かったです。公式の同人誌で10周年記念本も出ているので、そちらも読みたいですね。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2012/03/29
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定価616円(本体560円+税)
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ISBN9784829162361