あらすじ紹介
信長の身内なら、城を持つのも当たり前!?
炎上中の本能寺にタイムスリップして織田信長の命を救い、歴史を変えてしまった俺、黒坂真琴。
信長の客人として安土城で生活していたんだけど、信長の義娘となった茶々と婚約したことで状況が一変!
織田家の一門に入る以上はと、近江に築城中の大津城の城主にされてしまう!
任されたからには、現代の知識を駆使した城にしてやるぜ!!
一方、成り上がっていく俺にいつか捨てられるのではと不安がる桜子は、恋心が暴走して身体で迫る作戦に出てきて……!?
信長生存ルートを描く戦国歴史ファンタジー、待望の第二幕!!
みんなのデータ
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12評価する
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7読みたい
みんなからのレビュー
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岡本
76未来知識を活かして織田政権を支える主人公。鉄砲改良、建築技術革新、食生活改善、ヲタク文化の先駆けなど本能寺の変で信長が生存した織田家をより盤石にしていく。主人公の好みによって嫌われる家康を中心に不穏な様子の関東。次巻は大戦の予感。 続きを読む…
ネタバレあり -
こも 零細企業営業
18鉄砲をライフリングして弾丸をドングリ型に改良。さらに散弾も開発。これにより織田軍の殺傷能力が飛躍。さらに茶々との婚約が決まり、茶々は織田信長の娘として養子に入り主人公は織田家の一門に入ってしまう。 続きを読む…
ネタバレあり -
アウル
16炎上中の本能寺から信長を救い出しなんやかんやと活躍していく内に茶々と結婚する事になり、それにより大津城の城主にされてしまう巻。信長を第一に考え出し惜しみすることなく知識を出していく真琴。そんな彼の元にハーレムが出来ないはずもなく(男衆も含む)。歴史が大きく変わり先が未踏素ことが出来ない中、秀吉、家康陣営辺りが色々と動きを見せてきてるようだがどうなる事やら。 続きを読む…
ネタバレあり -
真白優樹
10茶々と結婚することになった真琴が大津城の城主に任命される中、延暦寺が真琴へ接触し、桜子が思い溢れて真琴にアプローチしてくる今巻。―――募る想いは身を突き動かし、動き出す歯車は世界を確かに変えてゆく。 茶々と真琴の結婚、そして城主拝命。信長の出世。桜子達の魅力がこれでもかと描かれる中、家康や天海といった名だたる偉人達も登場し、本格的に誰も知らぬ歴史が始まる今巻。 未来の知識を活かし自らの身を守る為本格的に歴史改変が始まる、本格的な始まりに心躍る巻である。果たして暗躍の行方とは。 次巻も須らく期待である。 続きを読む…
ネタバレあり -
Mu@仔羊堂(文フリ東京39,け-19)
9うん、なんと言うか、一巻に引き続き、主人公、料理の工夫ばっかりしてるよなあ〜それでいてどんどん身分が上がっていくのはなんなの?もはやこれ某信長の料理人だよ^^という感じで思ってたのとはやっぱりかなり違う展開なんだけど、まあ歴史好きにはif的な面白さもあって楽しく読めた。今巻のメインイベントとしては茶々との結婚ということになるんだろうけど順調にハーレム化してるよなあ^^次巻ぐらいから徳川側の暗躍が始まるのかな? 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2020/02/25
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定価693円(本体630円+税)
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ISBN9784865546125