はてな☆イリュージョンR 2
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はてな☆イリュージョンR 2

怪盗としての限界について一人悩みを抱える真。そんな折、メイヴの実母であるモリガンが、学校に教育実習生としてやってきて!?
松智洋/StoryWorks (著者) / 矢吹健太朗 (イラスト)
シリーズ:はてな☆イリュージョンR(ダッシュエックス文庫DIGITAL)

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あらすじ紹介

怪盗としての限界と、スマイルステッキの能力について一人悩みを抱える不知火真。
そんな彼と果菜が通う学園に、おばあちゃんであるモリガンが教育実習生としてやってきて好き放題!!
なんでそんなに若い姿なの? おばあちゃん!
何を考えているかわからないモリガンに振り回されながらも、真と果菜はだんだんと彼女を慕うようになっていく。

文化祭で催される奇術同好会のステージを目前に焦る真。さらには突如乱入してきた新人メイドに星里家は大混乱!
モリガンの目的は? 新人メイドの正体は?
文化祭のステージはうまくいくのか? 真と果菜に課せられた試練の行方は――

恋と魔法の大イリュージョン、第2幕!!

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みんなからのレビュー

  • 真白優樹

    真が怪盗としての限界と自らの武器の力に悩む中、モリガンが若い姿で教育実習生としてやってきて、真と果菜をかき乱す最終巻。―――恋も魔法も終わらない、この胸に抱く思いを貫く限り。 フリーダムなモリガンに振り回される中迫る、文化祭でのステージ。目下の悩みの種である果菜との関係と怪盗としての限界。様々な問題を抱えながらも歩みを止めぬ真が、自らの力と勇気で道を見つけ出す、彼の成長がここに極まる今巻。どうか最後まで見届けてほしい、彼等の最後の舞台とこれからも続く賑やかな怪盗の日々を。 うん、とても面白かった。 続きを読む…

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  • nawade

    ★★★☆☆祖母が教育実習生としてやってきて家でも学園でも大混乱な2巻。故松智洋氏から北沢大輔氏が襷を受け取りシリーズ完結した本作であるが、奇しくも物語の中でも襷を受け取ることで完結した。しかし、この1冊に盛り込みすぎて説明不足になってしまっている点が残念だ。なんとなく背景は想像はできるけど、真の決断プロセスがよく理解できない感じ。この巻から登場するモリガンは因習にしばられた頭の固い人物かと想像していたけど、フリーダム過ぎてびっくりした。この巻だけで語り尽くせる人物ではないので、別の機会での登場を期待する。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ARI

    最終巻。最後のアーティファクト関連のアレコレは駆け足気味に感じる部分もあったり、おれたたエンド感はあるにしろ、本来であれば描かれることが無かったはずの物語をこうして続けて1つの区切りをつけてくれたことは一読者として本当に良かったです。今回ははてなの祖母であるモリガンや、ヒーロースーツの発明者だった博士が屋敷に住むことになって、アーティファクトを巡るドタバタ感がかなり増したコメディ味が良かったですね。そして騒動の中で、スランプに陥っている真が、改めて自分が何のために奇術をやろうと思ったかの原点を思い出し、 続きを読む…

    ネタバレあり
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