ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 14
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 14

ベルとリューを待ち受ける運命は!?

ベル不在での『冒険』、そして孤立無援のベルとリュー。彼らの前に立ちはだかる最凶の事態とは――!? 2019年劇場版アニメ公開!!
大森藤ノ (著者) / ヤスダスズヒト (イラストレーター)
シリーズ:「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズ

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あらすじ紹介

ベル不在での『冒険』、そして孤立無援のベルとリュー。彼らの前に立ちはだかる最凶の事態とは――!? 2019年劇場版アニメ公開!!

「迷宮の孤王――アンフィス・バエナ!」
絶望の『予言』は終わらない。
惨禍の宴が繰り広げられた27階層で巻き起こる新たな異常事態。退路を断たれたリリ達は、ベル不在の中で『冒険』を余儀なくされる。
「深層……」
一方でベルとリューを待ち受ける過酷の名は『37階層』。孤独、孤立、孤絶、最凶の舞台で幕を開ける最悪の決死行。
そして迫りくる【厄災】の影。かつてない過酷に翻弄される中、リューは生と死の狭間で過去の情景を見る。
「私には、もう……『正義』はない」
これは少年が歩み、女神が記す、 ──【眷族の物語】──

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • まっさん

    ★★★★★ 思わずやっぱりリューさんが好きだあぁぁぁと叫びたくなるような今巻。圧倒的に面白かった…前半はヴェルフ達VS階層主…正直撃退程度で済ませると思ってたから本当に討伐までいくとは思ってなくてちょっとびっくりしたし、階層主を倒すために安易に椿達に頼らせずに元のメンバーだけで討伐させたのはかなり評価出来ると思う笑それぞれがそれぞれの役割をこなしつつ今回の冒険で全員が成長出来たことがすごく良かったな〜みんなどれくらいステータス上がってるんかな〜笑後半は妖精さんとベル君の絶望的な状況からの脱出劇。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • S.T.

    最高だった!!名作誕生かと期待した異端児編で、11巻のラストだけどうにも合わなかったダンまち。12巻以降、熱が冷めていくのかなあという思いがあったんだけど、今巻で完全に持ち直した。前半は絶望的な戦力差での、『迷宮の狐王』アンフィス・バエナ戦。「ベルだけのファミリアじゃないんだ!」と言わんばかりの胸熱展開!後半はコンディション最悪での、『深層』の決死行と『ジャガーノート』との決着。語られた『アストレア・ファミリア』の少女達の悲壮な最期とリューの壮絶な復讐劇だったけど、それを乗り越えたリューが最高だった!!! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 前半のヴェルフ達の闘いも、後半のベル達の闘いも「もういいだろ」って何度も思った程の修羅場の連チャン。息継ぎを忘れる位に熱い。仲間の為に立ち上がり続ける姿は最高でした 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まりも

    終わらない惨禍の宴が繰り広げられる27層と厄災の影と迷宮の脅威が迫る37層。2つの舞台で繰り広げられる激闘を描くシリーズ第14弾。圧巻のリューさん回。あまりに面白過ぎて一気に読了。ベル不在の中で「冒険」を余儀なくされたリリ達が死闘の中で成長していく姿に胸が熱くなり、深層から脱出するために絶望と戦い続けるベルとリューの姿にハラハラドキドキさせられ、リューの回想に涙し、理想を成し遂げた英雄の姿に心震えた。もう何から何まで素晴らしい。特にヴェルフがカッコよすぎる。これぞ冒険譚。いやもうマジで最高でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    退路を断たれたリリ達が27階層で対峙を余儀なくされる異常事態。一方37階層まで落ちた満身創痍のベルとリューが、過酷で最悪な決死行に挑む第十四弾。絶望的な迷宮の孤王相手にしても諦めない仲間たちの奮闘、ギリギリの状況で絶望の深層から下層を目指すベルとリューが、何度も心折れそうになる状況を乗り越えた先に対峙する因縁の災厄との激闘。厚みを感じさせない怒涛の展開の連続で、リューの回想がまたどうしようもなく辛かったですけど、そんな悔恨を払拭してあれだけの絶望すら何とかしてしまったら、こんな結末も納得ですよね(苦笑) 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2018/12/15
  • 定価
    869円(本体790円+税)
  • ISBN
    9784797396201

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