みんなからのレビュー

• Yobata

  2016/10/14

  19

  独立戦争に勝利しエルム共和国の建国に成功した超人高校生達。帝国元帥との和平交渉も無事終わるも地球への帰還をちらつかせるネウロの裏,そしてこの世界について考えさせられることに。そして共和国の新貨幣交付に臨むも…。独立戦争,共和国樹立に続き、今回は国際社会進出編。いずれこの世界から去る超人高校生達は共和国の主導を緩やかに国民達に移行するため、新貨幣鋳造を勝人はエルクに任せ、エルクも結構良い所まで頑張るけど、やはり根が善人なのか談合に掬われちゃったね…そんな危機にルーが悪魔的思考を提案。その無垢な少女から→ 続きを読む…

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• ツバサ

  2016/10/17

  12

  これな絶対内部分裂するやつだ。優れた人材が集まっても仲良く一致団結し続けるのは難しいことだよね。他国の面倒事も引き受けなきゃいけないし、これからどうなるんでしょう。 続きを読む…

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• アウル

  2016/10/15

  11

  今回は超人高校生が裏方に回り、原住民達の力で物事にあたってみようとという巻。元の世界へと帰還できる手段が判明したが提案してくる奴が相当な曲者な印象。なんだか勝人も近いうちに去りそうなフラグ立ててるし、他国が介入してきてさらに混迷していきそうだがどうなっていく事やら。 続きを読む…

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• Tatsurou mizuno

  2016/11/04

  10

  4巻は勝人回、経済と通貨発行をめぐって、4ヶ国が争います。まあ勝人を敵にまわすと怖いですねえ。相手を借金漬けにして潰すとか普通じゃないわ。次巻はかぐや巻期待しています。 続きを読む…

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• 真白優樹

  2016/10/16

  9

  新貨幣を作り出し、世界に躍り出る今巻。―――世界に一歩を刻む時、世界という舞台が回りだす。帝国を追い返し国を作り、ならば次は何をすべきか。その一つである世界への進出が今巻から始まり、新貨幣の鋳造も相まって一気に世界が広がり動き出す巻となっている。世界には更なる強者達と曲者達が存在し、共和国、そして彼らという因子が登場した事で世界は一気に動き出す。内部に軋み、外部に敵達。まだまだ一つとは言えない彼らは世界で果たしてどこに向かうのか。高校生たちの次なる一手は何か。世界の行く先とは。 次巻も楽しみである。 続きを読む…

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