なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 8 久遠の魂
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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 8 久遠の魂

仲間たちの復活のため最大の決戦へ――ファンタジー超大作、第8弾!
細音啓 (著者) / neco (イラスト)
シリーズ:なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?(MF文庫J)

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あらすじ紹介

予想もしない形で終戦を迎えた五種族大戦を覆すために、カイは大始祖の待ち受ける決戦の地"墓所"に挑む。大始祖に封印された全種族の解放と、消えた世界種リンネの再生のため、ジャンヌ、バルムンク、大天使アルフレイヤらと共に墓所へ突入。そこで待ち受けていたものは大始祖の理念に従うアーカインとテレジアだった。時同じく、"世界輪廻"の首謀者であるアスラソラカが大始祖から離反し、世界崩壊へのカウントダウンを開始する。世界を愛する者と憎む者、数多の思惑が入り乱れる中で、カイの最大の戦いが始まる――!

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みんなからのレビュー

  • よっち

    予想もしない形で終戦を迎えた五種族大戦を覆すため、大始祖に封印された全種族の解放と、消えた世界種リンネの再生のために、ジャンヌ・バルムンク・大天使アルフレイヤらと共に墓所へ突入する第八弾。種族を超えた共闘が動き始めたところでいきなり西の司令官…という展開でしたが、その辺はダンテさんが意外な活躍で存在感出してましたね(苦笑)とりあえず流れ的には囚われた人たちを奪還して最終決戦ですけどそうすんなり行くとも思えないので、リンネが戻ってきたところで展開的にもうひとひねりありますかね?意外な結末が待ってる可能性も? 続きを読む…

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  • むっきゅー

    4種族の封印を解きリンネを取り戻すため、墓所に突撃!北・南・東+蛮神族アルフレイヤの連合軍結成は熱いですね。また、洗脳された西の司令官・ミンを無力化する作戦で、中間管理職のような男だった「皇帝ダンテ」の株がうなぎ登り。墓所の闘いはやはり、カイとアルフレイヤの共闘がメイン。ところで、ここ何巻かシリアスな話が続き、逆になにかが足りないなと思っていたら、ラブコメ要素が不足していたのか!ラストシーンで気がついたわ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ひぬ

    予期せぬ形で終息を迎えた五種族対戦の結果を覆すため、リンネ、そして他の四種族が囚われている墓所に挑むカイ達。大始祖、そして彼らに従うアーカインとテレジアがカイ達を待ち受けます。アスラソラカの行動原理がようやく明らかになり世界の崩壊へのカウントダウンが始まる中、(怒涛の展開すぎて実は存在を忘れかけていた)機鋼種の生き残りの最後の行動には目を見張りました。全種族が生き残る未来を掴み取るための助力は少年漫画らしき胸熱展開でした。リンネと蛮神族は救えたものの、まだ未解放の種族が残っているので、最終巻の展開に期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 真白優樹

    全種族解放の為に大始祖が待ち構える墓所へと突入する中、二人のシドがカイの前に立ち塞がり、離反したアスラソラカが世界崩壊のカウントダウンを開始する今巻。―――始まる決戦、また皆で笑い合う為に今こそ前へ。 幾多の勢力の思惑が入り乱れ、アスラソラカの怨嗟が響く中、カイの最大の戦いが始まる今巻。全ての敵がラスボスどころか裏ボス級、はじまりから極限的な状況で死闘が続く、のっけからクライマックスと言える盛り上がって熱い巻である。予断を許さぬ状況が続く中、果たして戦いの行方は何処へ向かうのか。 次巻も須らく期待である。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • nishiyan

    五種族大戦を覆すために大始祖が待ち受ける決戦の地"墓所"。全種族の解放とリンネの再生のため、カイはジャンヌ、バンムルク、アルフレイヤら共に墓所へと挑むことになる本巻。種族を超えた共闘が動き出す中で思わぬあの方の活躍に驚いたりと…。カイとアルフレイヤの共闘がメインだが、バンムルクと大妖精シルクの掛け合いが鏡光とのを連想させて楽しくニヤニヤしてしまった。ラストは納得というかまあそうなるだろうなという展開でした。クライマックスに向けて一つの流れが見えてきたのだが、もう一波乱あるのだろうか。次巻が楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2020/02/25
  • 定価
    682円(本体620円+税)
  • ISBN
    9784040644462

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